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姉妹都市提携45周年を記念してマニラ市を親善訪問

ページID：117023 更新日：2024年2月14日更新 印刷ページ表示

今年、フィリピン・マニラ市との姉妹都市提携が45周年を迎えました。そこで、両都市の友好関係がさらに発展することを願い、先週、マニラ市を親善訪問しました。

マニラ市は、本市ゆかりの戦国武将、高山右近が生涯の最期を迎えた地。かつてマニラ市に日比親善公園が建設される際、本市の市民・団体の募金により製作した高山右近像をマニラ市に寄贈したことで交流が深まり、昭和54年1月25日、姉妹都市提携が締結されました。

私のマニラ市への訪問は10年振り。高層ビルや商業施設、インフラ等の整備が進むなど、経済の成長を人々の活気とともに肌で感じました。

マニラ市の行政や市民の皆さんからは、今回も心温かい歓迎を受け、両市の歴史的なつながり、45年にわたり姉妹都市関係が継続されてきたことに改めて深い感慨を覚えました。

今回の訪問で両市の友好の絆をより一層深めることができたものと感じています。時代や社会状況が変化しても、この姉妹都市関係を未来に向けて引き継いでいけるよう、取り組んでまいります。​

令和6年2月7日 姉妹都市提携45周年を記念して濱田市長がマニラ市を親善訪問

濱田剛史