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「Clay flower RIN」は、「ワークショップで人と人とのつながりを」「花や色によるやすらぎを」をコンセプトに、令和元年に下田部町でオープンしました。
「お花が大好きで枯れることが悲しく、行き着いたのがクレイフラワーでした。クレイフラワーは自分の好きな色を使って好きなお花が作れ、退色もしにくいです。」
「クレイフラワーは専用のオリジナルソフト樹脂粘土を使用して作ります。ふわふわでマシュマロのように柔らかく、乾くと驚くほど軽くなります。とても柔らかいので力の弱い小さなお子様からお年寄りまで、誰でも簡単に作れます。サラサラした粘土で、粘土自体に着色されているので、手や衣服が汚れる心配もありません。」
「粘土の色の組み合わせで自在に色の表現ができるので、フラワーだけでなくスイーツや動物も作成できます。乾くと丈夫になるので簡単には壊れませんが、壊れたとしてもボンドで簡単に修復ができます。」
「市の補助金制度を活用して、看板をグレードアップできました。ただプリントしたものを張る予定でしたが、立体で味のある看板にでき、お店の雰囲気にぴったりです。」
クレイフラワーは軽くて丈夫!色の表現も自由自在です。
大きな看板が目印です。
アニマルマグネット。フラワーだけでなく、動物やスイーツも簡単に作れます。
「販売だけでなく、リースやレッスンもしています。ふわふわの粘土で作るので老若男女問わずに楽しめます。様々な作品を展示していますので、ぜひ一度足を運んでみてください。」と店主の光山さん。