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2月20日 火曜日 みのり会2月例会にて大阪医科薬科大学歴史資料館へ館外学習に行ってきました。
大阪医科薬科大学学長に高槻ゆかりの寒天が細菌培養平板培地に用いられたというお話は、高槻市の新たな魅力を知ることができたと好評で、学生に戻ったような新鮮な体験ができました。
講演後は高槻市初の国の有形文化財として登録されている、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計、昭和5年建築の大阪医科薬科大学歴史資料館を見学しました。
駅前にありながら、訪れる機会の少ない大学キャンパス内の歴史資料館の見学で、大切に受け継がれてきた戦前の豊かな文化を感じることができました。
最後に、学長様、大学職員の方々、大変丁寧なご説明していただき誠にありがとうございました。