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令和5年12月20日(水曜日)に、真上公民館稲穂塾例会にて、切り紙講座を開催し、お正月に向け、縁起の良い「松竹梅」の切り紙を作りました。
切り紙は身近に楽しめ、ハサミを使った細かい作業を通じ、集中力を高め、脳が活性化されるため、認知症の予防にもつながると言われています。
塾生のみなさんは、「思うようにハサミが動かない」「集中して頑張れた」などと周りの人達と話をしながら、お互いの出来上がった作品を見せ合っていました。
自宅で気軽に楽しめ、脳トレを兼ねた趣味として注目を集めている「切り紙」は、やる気や達成感そして感動する心を持ち続けることができます。
この例会が「趣味の時間」を充実させる機会となり、心に良い刺激を与え、今後の活力となってほしいと願います。
「松竹梅と初夢」はみんなで作り、3月に開催された真上公民館まつりに稲穂塾として出展しました。