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三ない運動(贈らない!求めない!受け取らない!)
贈らない!求めない!受け取らない!
「三ない」とは、政治家(候補者、立候補予定者、現に公職にある者)の寄附について「贈らない、求めない、受け取らない」ということ、つまり、「三ない運動」とは、公職選挙法の寄附の禁止規定によって禁止されている行為をしないようにしようという運動で、明るい選挙実現のための目標の一つとなっています。
政治家(候補者、立候補予定者、現に公職にある者)が選挙区内の人に対して、お金や物を贈ることは、法律により禁止されており、もし、違反すると処罰されます。また、有権者が寄附を求めることも禁止されています。
公職選挙法では、冠婚葬祭など私たち一般市民にとっては日常のつきあいとして行われている寄附であっても、政治家(候補者、立候補予定者、現に公職にある者)はこれを行うことができません。政治家はもちろん、私たち有権者一人ひとりが自覚を持つことが、公正できれいな選挙の実現につながっていくのです。
明るい選挙の実現のため、寄附の禁止のルールを守りましょう!