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あなたも「子ども見守りサポーター」、はじめませんか?
「子ども見守りサポーター」とは?
「子ども見守りサポーター」とは、子どもたちの登下校や放課後の時間において、子どもたちの安全・安心な毎日を、日常的に関心を持って見守る、保護者をはじめとした地域の大人一人ひとりのことを指します。
「子ども見守りサポーター」って、どんなことをするの?
「子ども見守りサポーター」キーホルダーを、通勤や買い物など、日常で使用されているカバン等に着けていただき、生活の様々な場面で、子どもたちが危ない目に遭っていないか、困っていそうなことはないか、大人たち一人ひとりが子どもたちの安全・安心に関心を持ち続けていただくことが当取組の目的です。
子どもたち一人ひとりの成長を願って
子どもたちが、たくさんの愛情に包まれながら成長していく環境をつくることは、地域の大人の役割です。子どもたちを見守る大人の願いを込めたキーホルダーが、高槻のまちに溢れることで、子どもたちを見守る温かい眼差しの輪が広がり、犯罪や事故が起きにくい環境をつくっていくことができます。
子どもたちにも、キーホルダーを身に着けた大人の存在を知らせることで、「自分たちを見守ってくれている存在が、近くにいることを感じながら、安心して豊かに健やかに成長してほしい」と願い、取組を進めています。
デザインに込められた願い
大人の愛情に包まれている子どもを中央にあらわしました。あたたかい気持ちが伝わるように穏やかな笑顔の表情にしました。三つ葉のクローバーの花言葉「愛」「希望」「信頼」が今回のロゴマークの趣旨にぴったりだと思ったので、両サイドに描きました。
(キーホルダーのデザインは、公募により集まった作品から決定しました)