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高槻城公園芸術文化劇場が「第65回BCS賞」を受賞
本市の新たな文化芸術の発信拠点である高槻城公園芸術文化劇場(南館)が、一般社団法人日本建設業連合会が主催する「日建連表彰2024」において、「第65回BCS賞」を受賞しました。
「BCS賞」は、「優秀な建築物を作り出すためには、デザインだけでなく施工技術も重要であり、建築主、設計者、施工者の三者による理解と協力が必要である」という建築業協会初代理事長竹中藤右衛門の発意により昭和35年(1960年)に創設され、以後、わが国の良好な建築資産の創出を図り、文化の進展と地球環境保全を寄与することを目的に毎年、国内の優秀な建築作品の表彰を行っています。
今年度は、全国から74作品の応募があり、現地調査等による審査の結果、受賞作品15件が選ばれました。
一般社団法人日本建設業連合会のホームページ<外部リンク>
高槻城公園芸術文化劇場 公式ホームページ(外部リンク)<外部リンク>