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令和5年3月

ページID:089309 更新日:2023年4月13日更新 印刷ページ表示

令和5年3月31日 市内各所でサクラが見ごろ

​市内各所でサクラが見ごろを迎えています。

暖かな日差しのなか、今年もきれいに咲いています。

桜堤公園の桜

芥川桜堤公園

芥川堤防の桜

芥川堤防(中川町付近)

玉川の里の桜並木

玉川の里

新川の桜

新川の桜堤

芥川緑地の桜

芥川緑地

JTの桜通り抜け

JT医薬総合研究所の桜

摂津峡公園さくら祭り

摂津峡公園 さくら祭りが4月9日まで開催中。

令和5年3月28日 あくあぴあ芥川 企画展「私の水辺」展を開催中

展示をみる女性

あくあぴあ芥川で、子どもたちが水辺の楽しさや安全について学んだ内容を発表する「私の水辺」北部地域交流会水辺活動展示会を4月9日まで開催しています。

同展では、身近な川の水環境について専門家から学び、実際に川で体験学習を行う「水辺の楽校」に参加した、阿武野小学校と真上小学校、芥川小学校の4年生の児童が作成した芥川に生息する生き物や川の安全に関する壁新聞約100点が展示されています。

訪れた人は、子どもたちの作品から、多様な生き物が生息する身近な水辺の魅力やその危険性、また環境保全の大切さを感じていました。

令和5年3月28日 畑山敏輝さんが朝日アマチュア将棋名人戦全国大会で優勝

畑山さんと濱田市長の記念写真

本市在住の畑山敏輝さんが28日、濱田市長を訪問し、第45回朝日アマチュア将棋名人戦全国大会で優勝したことを報告しました。

畑山さんは「この結果に見合う実力を今後もつけていきたいです」と話し、濱田市長は「全国大会優勝おめでとうございます。将棋のまち高槻として誇りに思います。ますますのご活躍を期待しています」と称えました。

なお、畑山さんは6月に開催される朝日アマチュア名人戦三番勝負とプロ公式戦の第17回朝日杯将棋オープン戦への出場も決定しています。

令和5年3月26日 高槻将棋まつりを初開催

東西対抗ペアマッチの様子

安満遺跡公園で26日、高槻将棋まつりが初めて開催され、約3500人が会場に訪れました。

SAKURA広場では、棋士・女流棋士ペアによる公開対局トーナメント、漫画家・伊奈めぐみさんのサイン会、棋士・女流棋士によるトークショーなどが開催され、会場に駆け付けた将棋ファンだけでなく公園来場者も足をとめ、熱心に耳を傾けていました。

親子指導対局

将棋おもちゃで遊ぶ親子

パークセンターでは、棋士による親子指導対局や、将棋おもちゃのふれあいコーナーを開催し、親子で将棋の文化に触れ合うひと時を過ごしました。

令和5年3月25日 安満遺跡公園が全面開園2周年を迎える

​​安満遺跡公園で25日、同園の全面開園2周年を祝して記念イベント「安満の日2023」が開催されました。

この日、同園SAKURA広場にはスペシャルステージが設置され、たかつき観光大使である「高槻やよい」さんの声優を務める仁後真耶子さんのトークショーのほか、高槻市在住シンガーソングライター・ハナフサマユさんのミニライブなどが開催され、会場は熱気と笑顔で溢れました。また、歴史拠点エリアでも、竪穴住居模型作りや土器炊飯体験会など、弥生時代の暮らしを体験する同園ならではのイベントが多数開催され、来場者は、特別な一日を満喫していました。

仁後真耶子さんのトークショー

仁後真耶子さんのトークショー

ハナフサマユさん

ハナフサマユさんのミニライブ

竪穴住居模型作り

歴史拠点イベントの竪穴住居模型作り

高槻やよいグッズの販売風景

権利表記

また、3月25日は、たかつき観光大使で人気アイドルプロデュースゲーム・アイドルマスターに登場するアイドル「高槻やよい」さんの誕生日でもあり、同園ではバースデー記念イベントを同時開催。オリジナルグッズの販売や高槻やよいライナーの見学会、等身大パネルの写真撮影コーナーなどに、ファンがお祝いに駆け付け、写真を撮るなどして楽しんでいました。

令和5年3月25日 安満遺跡公園行きの市営バス新路線が開業

新路線開業式のテープカットの様子

25日、安満遺跡公園で、高槻市営バス前島・安満遺跡公園線の開業式が開催されました。

新路線は、既存路線の前島線の運行経路を変更し、JR高槻駅・阪急高槻市駅から、新設した「安満遺跡公園(子ども未来館)」「安満遺跡公園東」「高垣町」の3つの停留所を経由し前島方面へ向かう路線で、4月1日から運行が開始されています。

令和5年3月25日 高槻島本夜間休日応急診療所開所式を開催

高槻島本夜間休日応急診療所のテープカットの様子

25日、夜間・休日に発熱やケガをした軽症の救急患者への応急的な診療、処置等を行っている高槻島本夜間休日応急診療所が新築移転し4月1日に開所することを記念して開所式が開催されました。

新施設では、旧施設の約1.4倍の診療スペースや50台分の駐車場の確保といったハード面の充実をはじめ、感染症患者専用エリアの設置、リアルタイムの待ち人数をインターネットで確認できる機能の導入などを行っています。

開所式には濱田市長、山田島本町長、医療関係者などが参加。参加者によるテープカットが行われるなど診療所移転を祝いました。

令和5年3月25日 JR高槻駅北駅前広場が供用開始

テープカットを行う式典参加者

25日、令和4年1月からJR高槻駅北駅前広場で進めてきた整備工事が完了し、エスカレーターなどの供用が開始されました。

整備工事ではバリアフリー機能拡充のためのエスカレーター設置、雨天時の利便性を考えたデッキ上屋の設置、バスロータリーの拡幅などを実施。当日は完成式典が開催され高槻市消防音楽隊による演奏やテープカットが行われました。

令和5年3月24日 東三島輸送協議会がストップマークと花の種を寄贈

東三島輸送協議会のメンバーと濱田市長

一般社団法人大阪府トラック協会河北支部東三島輸送協議会が24日、濱田市長を訪問し、ストップマーク70枚と花の種600袋を高槻市交通安全推進協議会へ寄贈しました。

同輸送協議会は、東三島地区のトラック運送事業者約70社が加盟する団体。交通安全の取り組みとして、昭和58年の横断旗の寄贈からはじまり、高槻市交通安全推進協議会への交通安全用品の寄贈は今年で40周年を迎えます。

寄贈にあたり栗尾尚孝会長は「トラック運送事業者として、交通安全に関する活動は、今後も継続して行っていきたい大切な取り組みです。高槻市の街づくりに役立てていただければ幸いです」と話していました。

令和5年3月19日 防災シンポジウムを開催

立谷相馬市長の講演の様子

高槻城公園芸術文化劇場南館トリシマホールで19日、防災シンポジウムが開催されました。

このシンポジウムは3部構成で、第1部は、地域の防災力の更なる向上を目的とした市民組織「高槻市市民防災協議会」の発足式、第2部は全国市長会会長で福島県相馬市の立谷秀清市長による基調講演、第3部は濱田市長と立谷市長による特別対談が行われました。

約1300人が参加し、今後起こる災害に対する自助・共助力を向上させるために、自分自身や組織、団体で出来ることについて考える機会となりました。

令和5年3月18日 高槻城公園芸術文化劇場開館記念式典を開催

​18日、高槻城公園芸術文化劇場開館記念式典が開催され、関係者や一般公募の市民などあわせて約1500人が式典に参加しました。

式典の第1部では、本劇場の舞台開きをお祝いするために茂山千五郎家による祝いの舞「三番三(さんばそう)」や高槻市少年少女合唱団による市歌斉唱などが披露されました。

挨拶をする濱田市長

茂山千五郎家による祝いの舞

少年少女合唱団

第2部では、市内中学生の吹奏楽部による合同演奏や高校生による和太鼓とダンスによるパフォーマンスが披露されるなど会場は大いに盛り上がり、劇場の開館を式典参加全員でお祝いしました。

吹奏楽部

高校生のダンスパフォーマンス

高校生の太鼓パフォーマンス

令和5年3月19日 成合南地区のまちびらき記念式典を開催

記念式典の様子

​19日、高槻インターチェンジ周辺の成合南地区で進められている成合南土地区画整理事業において、公共施設等の工事完成を祝うまちびらき記念式典が、成合南公園で行われました。

式典には主催者の高槻市成合南土地区画整理組合関係者のほか、濱田市長や地元自治会長など約30名が参加。濱田市長は、「コロナ禍の予期せぬ社会情勢の中、順調にまちづくりが進み、このような素晴らしいまちを作っていただいたことに、心より敬意と感謝を申し上げます。」と話しました。その後、竣工記念碑の除幕や市内初の将棋盤付きベンチで、津田隆敏組合理事長と濱田市長の指し初めが行われるなど、参加者全員でまちの完成を祝いました。

令和5年3月17日 特殊詐欺被害を防いだ古川睦子さんに感謝状を贈呈

古川睦子さんと林敏郎高槻警察署長

17日、特殊詐欺被害を未然に防止した功績を称え、高槻警察署長から市内在住の古川睦子さんへ感謝状が贈呈されました。

古川さんは今年2月、電話で貯金残高について話しながらATM操作を行っていた高齢男性を発見。特殊詐欺の可能性を疑い、男性に声をかけ操作を止めさせて110番通報を要請し、被害を未然に防止しました。

この日、同署を訪れた古川さんは、林敏郎高槻警察署長から感謝状を受け取り、「声をかけるのは少し勇気がいりましたが、被害を未然に防ぐことができて良かったです」と笑顔で話していました。

令和5年3月17日 市教育研究会中学校保健体育部が文部科学大臣優秀教職員表彰の受賞を報告

研究会員と濱田市長

市教育研究会中学校保健体育部が17日、文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞したことを濱田市長に報告しました。

市教育研究会は、学校教育の向上を目指すため、学校教育に関する調査研究とその成果の普及を図る活動を行っている市立学校教職員等の団体。この度、同会のうち約70人の市立中学校保健体育科教員で組織される中学校保健体育部が進めてきた「学習指導要領の趣旨や内容の理解」と「男女共習」の研究が優秀なものであると認められました。

濱田市長は「大臣表彰という素晴らしい賞を受賞されたことに敬意を表します。今後も引き続き市の教育向上に貢献していただくことを期待しています」と称えました。

令和5年3月16日 明石莉奈さんが書道作品で厚生労働大臣賞を受賞

明石さんと濱田市長の記念写真

日吉台小学校6年生の明石莉奈さんが16日、濱田市長を訪問し、第33回MOA美術館全国児童作品展・書写の部で厚生労働大臣賞を受賞したことを報告しました。

明石さんは、力強い筆使いで「夢の実現」と書き、応募総数53,215点の中から、厚生労働大臣賞を受賞しました。昨年の文部科学大臣賞に続き、2年連続の受賞です。

明石さんは「今年も賞をもらえて嬉しかった」と話し、濱田市長は「力強く、未来への思いが込められた素晴らしい作品。おめでとうございます」と称えました。

令和5年3月12日 アップダウンに富んだコースを駆け抜ける 高槻クロスカントリー大会を開催

クロスカントリー大会のコースを駆け抜ける選手

萩谷総合公園とその周辺で12日、高槻クロスカントリー大会が開催されました。開催は、新型コロナウイルス感染症拡大以降実施を見合わせていて、4年振りとなります。

クロスカントリー大会のコースを駆け抜ける選手

高低差60メートルのアップダウンに富んだコースを走る種目や、親子で走るファミリー向けの種目、チームで走るリレー種目など計6種目を開催。5歳から89歳の1,314人が参加し、各々のベストを尽くしてコースを駆け抜けました。

令和5年3月9日 高槻ライオンズクラブが高槻城公園芸術文化劇場案内看板を寄贈

除幕式の様子

高槻ライオンズクラブ(木槻英夫会長)が9日、高槻城公園芸術文化劇場の案内看板3枚を市へ寄贈しました。

同団体は、昭和36年に設立された社会奉仕団体。今回、同会が設立60周年を迎えることを記念し、市へ寄贈を行いました。案内看板は、同劇場で開催される催しのポスターを掲示し市民の方へ情報発信するために活用される予定です。

寄贈にあたり木槻英夫会長(写真右)と井出義晴60周年実行委員長(写真左)は「案内看板を新劇場に訪れる市民の皆さまのために役立てていただければ幸いです」と話し、濱田市長は「ご寄贈に感謝いたします。新劇場の情報発信のため大切に活用させていただきます」と話しました。

令和5年3月10日 ザ シティ ベーカリーを運営する株式会社フォンスが訪問

株式会社FONZの小山代表と濱田市長

10日、高槻城公園芸術文化劇場のメインエントランスに位置するカフェの運営事業者である株式会社フォンスの小山正代表が市役所を訪問し、3月18日の劇場の開館に伴い、同社が運営するザ シティ ベーカリー 高槻城公園も同日開店を迎えることを濱田市長に報告しました。

ザ シティ ベーカリーは、ニューヨーク創業のベーカリーカフェで、同社が日本国内の事業展開を担っていて、2013年に大阪に日本初出店して以降、現在日本全国で24店舗、高槻城公園店は府内3店舗目の出店です。小山代表は「皆さんに喜んでもらえる地元密着のよいお店にしていきたいです」と話しました。

令和5年3月10日 市内在住の大学生呉屋広樹さんが世界空手道選手権大会出場を報告

呉屋広樹さんと濱田市長

10日、市内在住の大学生呉屋広樹さんが濱田市長を訪問し、4月に横浜市で開催される「第5回世界空手道選手権大会」男子無差別級に日本代表として出場することを報告しました。呉屋さんは昨年4月に開催された「第40回全日本空手道選手権大会」で見事優勝し、日本代表に選ばれました。呉屋さんは「世界には強い選手がたくさんいますが日本代表として優勝目指して頑張ります」と力強く話し、濱田市長は「ベストを尽くし頑張ってください」と激励しました。

令和5年3月8日 高槻認定こども園の園児が安満遺跡公園で敷石拾いボランティア

拾い集めた石を堀へ戻す園児

8日、高槻認定こども園の園児145人が安満遺跡公園で、公園内の環濠に敷き詰められている白い石が外に散在しているのを片付けるボランティア活動を行いました。​

この取組は、卒園シーズンを前に、普段からたくさん遊びに来ている公園に感謝の気持ちを伝える取組みとして、昨年から同園が始めたもの。

この日、園児たちは、バケツを手に石拾いを開始。芝生の上に散在してしまった石を、ひとりひとりが率先して拾っていきました。20分間で、約60キロが集まり、最後に集めた石を全員で環濠の中へ戻すと、園児たちは「たくさん戻せた」と笑顔を見せました。

​令和5年3月1日 しろあと歴史館でトピック展示「ひな飾りと五月飾り」を開催中

ひな人形を鑑賞する男女

しろあと歴史館でトピック展「ひな飾りと五月飾り」を5月14日まで開催しています。

同展では、上巳の節句と端午の節句にちなんだ、明治時代から昭和時代初期のひな人形8組、天神人形6体、武者人形や甲冑飾りの五月飾り約10点を紹介しています。

展示の「御殿飾り」は、4段飾りの最上部に組み立て式の御殿を据え、男雛・女雛を含む15体の人形と雛道具を揃えたもの。表情豊かな五人囃子と細部まで丁寧に作られた雛道具が、目を引く一品です。訪れた人は、節句人形をじっくりと鑑賞し、春の訪れを感じるひと時を過ごしていました。