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令和7年11月

ページID:164422 更新日:2025年12月5日更新 印刷ページ表示

令和7年11月26日 高槻市在住の2選手が全国障害者スポーツ大会優勝を市長に報告

水泳の勝部颯馬さん・ボウリングの松冨琉也さんと濱田市長

26日、10月25日から27日まで滋賀県で開催された第24回全国障害者スポーツ大会に大阪府代表として出場した高槻市在住の勝部颯馬さん(写真右)と松冨琉也さん(写真中央)が市役所を訪問。濱田市長に全国大会優勝という素晴らしい成績を収めたことを笑顔で報告しました。

同大会は、障がいのある選手が競技等を通じスポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障がいに対する理解を深め、障がい者の社会参加推進を目的に開催。水泳で出場した勝部さんが25メートル・50メートル平泳ぎで、松冨さんがボウリングで出場し見事優勝を果たしました。2人は大会を振り返り「楽しんで競技ができました。来年もメダルが取れるよう頑張ります」「強い選手がたくさんいた中でメダルが取れたので、メダルの重みを感じます」などと話し、濱田市長は「素晴らしい成績を残されたことに敬意を表します。今後のますますの飛躍を期待しています」と選手の健闘を讃えました。

令和7年11月26日 高槻えびす祭りの福娘が市役所を訪問

福娘と濱田市長

26日、高槻戎神社(野見町)の福娘5人が市役所を訪問し、来年1月に同神社で開催されるえびす祭りで福娘を務めることを濱田市長に報告しました。

同神社で例年開催されるえびす祭りは、福笹や吉兆飾りの販売、甘酒の振る舞いなどが行われ、新年の始まりを告げる恒例行事として、例年多くの参拝者でにぎわいます。福娘たちは「幼い頃からあこがれていた福娘として行事に携われて嬉しいです」「皆さんへたくさんの福が訪れるように笑顔で頑張ります」と話していました。

令和7年11月21日 古刹「神峯山寺」の紅葉が見頃

紅葉を見る市民

市北部の山間部に所在し、市内有数の紅葉スポットとして知られている古刹・神峯山寺(かぶさんじ)で紅葉が見頃を迎えています。

神峯山寺は、創建1300年以上の歴史を誇る寺院。参道や境内には、カエデ、イチョウなど約500本の樹木が立ち並んでいて、21日時点で木々の色づきは7分を超え、古刹と紅葉の美しいコントラストが見る人の目を楽しませています。これからさらに鮮やかさを増していき、見頃は12月上旬頃まで。この日、訪れていた参拝客らは、色鮮やかな枝葉を見上げたり、写真に収めたりしながら、秋の風景を楽しんでいました。

令和7年11月17日 高槻市民らが所属するダブルダッチチームが世界大会出場を市長に報告

ダブルダッチチームメンバーと濱田市長

17日、高槻市民らでつくるダブルダッチのチーム「BASKU RATCH」のメンバー5人が市役所を訪問。同チームが今年10月に開催された全国大会で優勝し、12月14日(日曜日)にアメリカで開催される世界大会「第34回ダブルダッチホリデークラシック」に出場することを濱田市長に報告しました。

同チームは10月18日に神奈川県で開催された全国大会「ダブルダッチデライトジャパン」に出場。技術力、表現力、技の完成度など5つある採点項目でいずれも高得点を獲得して見事優勝し、世界大会への出場が決まりました。この日、世界大会出場報告のため市役所を訪問した同チームを代表し、中野湊介さん(写真右から3人目)は「世界大会まで残り1カ月、良い結果が残せるよう引き続き練習を頑張ります」と大会出場への意気込みを話し、濱田市長は「楽しみながらベストを尽くしてください、健闘を祈っています」と選手たちを激励しました。

令和7年11月17日 関西将棋会館移転1周年を記念しJR高槻駅で棋士・女流棋士らの構内アナウンスが開始

記念パネルを持つセレモニー参加者

17日、将棋界の西の聖地「関西将棋会館」が高槻市へ移転オープンして1周年を迎えることを記念し、同館最寄り駅のJR高槻駅において日本将棋連盟棋士・女流棋士らの声が流れる駅構内アナウンスが開始されました。

アナウンスを披露する脇専務理事

当日は、日本将棋連盟の脇専務理事と糸谷常務理事、西日本旅客鉄道株式会社の理事である高須阪奈支社長と岩田高槻統括駅長、濱田市長が出席しセレモニーを開催。出席者から同館が移転1周年を迎えることに対する喜びの言葉などが述べられたあと、脇専務理事と糸谷常務理事が、特別に肉声でアナウンスを披露しました。総勢30人以上が参加予定のアナウンスは、駅コンコースで午前6時から11時までと午後5時から10時までの間、15分おきに聞くことができます。

令和7年11月16日 高槻産の新鮮野菜が並ぶ農林業祭を開催

農産物の販売ブース

16日、高槻市の農林業を身近に感じることができるイベント「第52回農林業祭」が開催され、多くの来場者で賑わいました。

林業機械パフォーマンス

農作業体験

この日は、市内農家が丹精して育てた市特産品の三箇牧トマトや服部シロウリのほか、白菜、ダイコン、カボチャなどの冬野菜が販売ブースと並びました。また、木をつかんで切断を行う林業機械のパフォーマンス、子どもたちを対象にした工具の使い方体験なども企画され、イベントは大いに盛り上がりしました。

令和7年11月16日 高槻市内各地で一斉清掃 秋季環境美化推進デーを開催

ゴミ拾いをする参加者

16日、ボランティアによって高槻市内の一斉清掃を行う「秋季環境美化推進デー」が実施されました。

この取り組みは、市民の快適な生活環境を確保することを目的として制定した「高槻市まちの美化を推進する条例」に基づき、毎年春と秋の2回実施されているもの。この日は、高槻城公園周辺、JR摂津富田駅周辺など5つのコースに分かれての集団清掃や自治会などによる地域清掃が行われ、2万人以上の参加者が約39トンのごみを集めました。

令和7年11月13日 街中が芸術作品で溢れる「たかつきアート博」が開催中

アート博の巨大絵画

JR高槻駅や阪急高槻市駅周辺の市中心市街地で、アート作品の展示等を行い地域のにぎわいづくりを目指すイベント「たかつきアート博」が開催されています。

高槻センター街では、「未来」をテーマに子どもたちが描いた色とりどりの巨大絵画が商店街天井に掲げられる巨大絵画アーケード展が開催中。通行人たちは、立ち止まって商店街の端から端までズラリと並んだ絵画を楽しそうに眺めていました。イベント期間中は、ショーウインドー、地下通路など様々な場所でアート作品を観覧できます。11月30日(日曜日)まで。

令和7年11月12日 「落ちないマンホールのふた」に思いを託し受験生応援セットを配布

マンホールを撮影する人

お守りを受け取る人

12日、高槻市では、受験が本格化する時期にあわせ合格に向けて頑張っている受験生を応援するため、「マンホールふた」に思いを託し合格祈願セットを配布しました。

マンホールふたは、形が真円であるためどんな角度になっても穴に「落ちない」、表面に凹凸があり「滑りにくい」など受験生にとって縁起が良いとされています。同セットの受け取りは、JR高槻駅北駅前広場周辺に設置されているマンホールのふたを携帯電話などで撮影することが条件。この日、同広場でマンホールふたを撮影していた人は「資格の試験がもうすぐ。合格祈願セットを身に着けて頑張ります」と笑顔で話していました。

令和7年11月8日 高槻市の産業を楽しく体験 産業フェスタを開催

無添加せっけん作りをする来場者

​8日、安満遺跡公園で楽しみながら高槻市内の産業を体験できるイベント「たかつき産業フェスタ2025」が開催され、親子連れなど約14000人でにぎわいました。

同フェスタは、市内企業などの製品やサービスを楽しみながら体験することで、企業の認知度向上と地域振興につなげるため例年開催していて、今年は約50の企業・団体が集結。この日、無添加せっけんなどのものづくり体験、ゴミ収集業務や救命処置に挑戦する職業体験など、来場者は夢中になって楽しんでいました。

収集車にゴミを入れる来場者

救急処置に挑戦する来場者

会場となった安満遺跡公園

キャラクターの大集合

令和7年11月7日 JR高槻駅周辺で児童虐待防止を呼びかける街頭啓発を実施

啓発物を市民に渡す石下副市長

​7日、JR高槻駅周辺で児童虐待防止に対する理解を深めることを目的に街頭啓発を実施しました。

この取り組みは、こども家庭庁が、毎年11月を「秋のこどもまんなか月間」と定め、子どもや子育て世代を社会全体で支える機運を高めていることに合わせて、高槻市が「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」の一環で企画したものです。この日は、市、社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会などで構成される児童虐待等防止連絡会議のメンバーら38人が参加。石下副市長とともに、虐待を防止するというメッセージが込められている「オレンジリボン」や啓発リーフレットを配布しながら、「児童虐待防止にご協力をお願いします」などと呼びかけました。

令和7年11月7日 永瀬拓矢九段がJT杯出場を前に高槻市を訪問

永瀬九段と濱田市長

9日に開催される「将棋日本シリーズJTプロ公式戦準決勝第二局大阪大会」に出場する永瀬拓矢九段が7日、将棋界の西の聖地「関西将棋会館」が所在する高槻市を訪問し、濱田市長に直前に迫った対局への意気込みを語りました。

同大会は、前回大会の優勝者、日本将棋連盟公式戦のタイトルホルダー、獲得賞金ランキング上位者から選抜された12人の棋士が、6月から11月にかけてトーナメント形式で対局。その準決勝第二局がインテックス大阪で開催されます。この日は、永瀬九段が、本市に将棋界の西の聖地「関西将棋会館」が所在することから市役所を訪問。濱田市長と面談し、翌々日に控えた対局について、「JT杯はスピード感のある棋戦。一生懸命集中し良い将棋を指したい」と話し、濱田市長は「歴史に残る対局になるよう健闘を祈っています」と激励しました。

令和7年11月3日 文化の日記念式典を開催

表彰状を手渡す濱田市長

​3日、「令和7年度文化の日記念式典」を開催し、市政や教育行政の発展に功労があった方々を表彰しました。​

高槻市立生涯学習センター多目的ホールで行われた式典では、防災、福祉、文化、産業、スポーツなどの各分野で功績のあった153人38団体を表彰。また、代表児童による市民憲章の朗読のほか、祝典演奏として雅楽演奏が行われました。