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令和7年7月
令和7年7月2日 高槻市立阿武山小5年の後藤里沙さんがけん玉の全国大会出場を市長に報告
2日、高槻市立阿武山小学校5年生の後藤里沙さんが市役所を訪問し、8月24日(日曜日)に東京都で行われる第37回全日本少年少女けん玉道選手権大会(女子の部)に南関西地区代表として出場することを濱田市長に報告しました。
後藤さんは6月に同大会の南関西地区代表選考会に出場。選考会では、予選を満点で通過すると、10種ある技の中からくじ引きで決められた課題の技を対戦相手と交互に行ってその成功回数を競いあう決勝トーナメント戦でも様々な技を成功させ見事優勝し、全国大会へ出場することが決定しました。この日、市役所を訪問した後藤さんは「日本一になれるように頑張ります」と意気込みを話し、濱田市長は「ベストを尽くせるように応援しています」と激励しました。
令和7年7月2日 高槻市立郡家小2年の石山ひまりさんが空手道の全国大会出場を市長に報告
2日、高槻市立郡家小学校2年生の石山ひまりさんが市役所を訪問し、5月に開催された大阪府大会で優勝し、8月22日(金曜日)に開催される「第25回全日本少年少女空手道選手権大会」に出場することを濱田市長に報告しました。
石山さんは5月に第48回大阪府小学生空手道選手権大会の個人組手小学女子2年の部に出場。得意とする中段突きを駆使して、33人がエントリーしたトーナメントを勝ち抜いて見事優勝し、東京都で開催される全国大会への切符を手にしました。この日、高槻市役所を訪問した石山さんは、「練習の成果をしっかり出して大会で一番になります」と話し、濱田市長は「持てる力を存分に発揮して頑張ってください。応援しています」と話しました。
令和7年7月1日 社会を明るくする運動強調月間にあわせパレードを実施
1日、7月の社会を明るくする運動強調月間にあわせて、けやき通りでオープニングセレモニーパレードが開催されました。
今年で75回目を迎える同運動は、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生保護について理解を深めることで、安全で明るい社会を築こうとするもの。この日、高槻・島本地区社会を明るくする運動推進委員会委員長である濱田市長が「誰もが安心して暮らせるまちづくりや青少年の健全育成に向けた取り組みに、引き続きご協力をお願いします」と挨拶。その後ボーイスカウト、保護司など約160人によるパレードが行われ、市総合センター前からJR高槻駅前までを市消防音楽隊の演奏と共に行進しました。
令和7年7月1日 水難事故を未然に防ぐため水路やため池のパトロールを実施
1日、子どもの水の事故を防止するため市職員ら20人が水路、ため池などのパトロールを実施しました。
市では、毎年7月1日の「国民安全の日」に合わせ、市職員、警察署員が合同で点検を行い、安全確保に努めています。この日のパトロールには市職員18人と高槻警察署員2人が参加。子どもが誤って進入、転落する危険の有無をポイントに、フェンス、防護柵等の破損箇所の確認、破損したり文字が薄くなったりした啓発看板の取り換えなど、事故を未然に防ぐための対応を実施しました。パトロールに参加した職員は「子どもだけで水辺に近づかないよう家庭や地域で見守ることが大切です」と注意を呼び掛けていました。