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令和7年4月

ページID:149699 更新日:2025年4月25日更新 印刷ページ表示

令和7年4月22日 春の味覚 園児たちが笑顔でタケノコ掘り

タケノコ掘りを楽しむ児童

22日、梶原地区にある一乗寺の竹林で、森林ボランティアグループが近隣の保育園に通う園児を招いてタケノコ掘りを開催し、子どもたちは汗を流しながら笑顔でタケノコ掘りを楽しみました。

当日は、五領認定こども園、梶原ピッコロ保育園、和光認定こども園の園児計72人が参加。同グループのメンバーから「タケノコを傷つけないよう根っこ側から掘るようにしましょう」などとアドバイスを受けタケノコ掘りがスタート。子どもたちは、土から頭を出したタケノコを見つけると歓声をあげて駆け寄り、メンバーに手伝ってもらいながらスコップで大きなタケノコを一生懸命掘り出していました。

令和7年4月16日 春の陽気に誘われ阪急高槻市駅前のハナミズキ約100本が見頃

みずき通りに咲くハナミズキ

阪急高槻市駅前を東西に走る阪急みずき通り沿いでは、春の陽気に誘われ紅白のハナミズキが元気に咲き、通りを行き交う人たちに柔らかい香りを届けています。

「阪急みずき通り」という名称は、市道の阪急北側線に親しみをもってもらおうと愛称を公募し、平成4年に決定。その後、愛称に似合う道路にするため、街路樹として約100本のハナミズキが植えられました。毎年ハナミズキが見頃になるこの時期には、人々が足を止めて写真を撮影したり、花を眺めたりする光景がよく見られるなど、春の訪れを感じるスポットとして知られています。

令和7年4月11日 高槻市在住の田中真理さんがJICA海外協力隊としての海外派遣を市長に報告

JICA表敬訪問

11日、高槻市在住で看護学校の教員を務める田中真理さんが市役所を訪問し、JICA海外協力隊として、令和7年4月から令和9年4月までエルサルバドルに派遣され、現地の看護学生への指導や大学での教育支援に従事することを濱田市長に報告しました。

田中さんは仕事で海外を訪れたことがきっかけで、20代の頃から関心のあった同海外協力隊への思いが高まり参加を志望。この日、市役所を訪問した田中さんは「現地の価値観や文化を取り入れながら、これまでの経験を生かして医療の発展に貢献していきたい」と意気込みを話し、濱田市長は「お体に気を付けて、活躍できるよう頑張ってください」と激励しました。

令和7年4月10日 子育て世帯負担軽減のため市立小中学校給食費の無償化継続

給食を食べる児童

市は、令和4年度から中学校、令和5年度から小学校給食費の恒久的無償化を順次実施し、北摂地域で初めて義務教育9年間における給食費の恒久的無償化を実現させるなど子育て世帯の家計負担軽減のための取り組みを進めています。

10日、全市立小中学校で今年度初めての給食が行われました。この日のメニューはごはんとハッシュドポーク、焼き野菜、牛乳。子どもたちは元気よく「いただきます」と挨拶し、友達とおしゃべりしながら笑顔で給食を楽しんでいました。

令和7年4月7日 「春の全国交通安全運動」の一環として街頭指導を実施

令和7年4月7日 「春の全国交通安全運動」の一環として街頭指導を実施

春の全国交通安全運動
春の全国交通安全運動が4月6日から始まり、7日には街頭指導が行われ濱田市長らが市役所周辺交差点を巡回しました。
全国交通安全運動は交通事故の防止を目的に毎年、春と秋に実施され各地で啓発活動が行われます。この日は、市、高槻警察、市交通安全推進協議会による街頭指導が行われ、市内各種団体から約40人が参加し、自転車利用者などにヘルメットの着用や交通ルール遵守の徹底を呼びかけました。濱田市長は街頭啓発が行われている交差点を巡回。「市民の皆さんが交通安全を考える機会にしたい」と話ました。

令和7年4月7日 小学1年生の入学祝いに地元産木材の将棋駒配付

将棋駒を受け取り嬉しそうな児童

7日、市立小学校の入学式が開催され、新入生約2700人に本市の風倒木などの木材を活用して製作された将棋駒が配付されました。

小学1年生への将棋駒配付は、子どもたちに将棋に親しんでもらい、日本古来の伝統文化への理解を深めることなどを目的として令和4年度から実施している「将棋のまち」としての振興施策。この日、桃園小学校では、将棋駒を受け取った1年生が「友達をたくさん作って、みんなで将棋で遊びたいです」などと話しながら、笑顔で将棋駒に触れる光景が広がりました。

今後、各校では配付された将棋駒を活用し今年秋以降に棋士らによる出前授業を予定しています。

令和7年4月4日 弥生時代の暮らしを体感できるイベントを安満遺跡公園で開催

衣装を着て鍬の展示を持つ来館者

4日、安満遺跡公園で、弥生時代の「衣・食・住」について展示品などに触れながら学ぶイベント「2025春の歴史企画展」が開催されました。

イベントでは、来園者が当時の安満ムラの暮らしを体感できるよう、当時の装飾具、土器、木器、石器などを再現した展示品の紹介コーナー、当時の人々が着用していたとされる衣装「貫頭衣」を試着し鍬や鋤を手に持って写真撮影ができるコーナーなどが設けられました。この日、イベントに参加した人は、展示品を手に取ってじっくり眺めたり、ボランティアスタッフに手伝ってもらいながら衣装を身にまとい写真を撮ったりするなど、楽しみながら弥生時代の暮らしについて学んでいました。

令和7年4月4日 市内各所で桜が見頃

春の陽気に誘われ、市内各所で桜が見頃を迎え、暖かな日差しのなか、今年もきれいに咲いています。

摂津峡公園の桜

​​摂津峡公園

玉川の里の桜

玉川の里

新川の桜

新川の桜堤

芥川緑地の桜

芥川緑地

芥川堤防の桜

芥川堤防(中川町付近)​

令和7年4月3日 春の陽気に誘われ西ノ川北広場のチューリップ2500本が見頃近づく

西ノ川北広場に咲くチューリップ

春の陽気に誘われ、玉川四丁目の西ノ川北広場では、赤、黄、ピンク、白、オレンジの色鮮やかなチューリップ約2500本が間もなく見頃を迎えようとしています。

同広場周辺には、延長約3000メートルの遊歩道やベンチなどが整備され、色とりどりの花を眺めることができる憩いの場として市民に親しまれていて、この日も行き交う人の目を楽しませていました。

4月5日(土曜日)には、チューリップフェスタが開催され、輪投げなど子ども向けのイベント、軽食や花苗の無料配布が実施されます。

令和7年4月1日 市営バス停留所に「将棋会館前」が登場

「将棋会館前」バス停留所

1日、春のダイヤ改正に合わせ、市営バス国道線・南平台東線の停留所「JR高槻駅西」が「将棋会館前」に名称変更されました。

市営バス停留所「JR高槻駅西」は、令和6年12月に移転オープンした関西将棋会館から約15メートルの間近に位置することから、「将棋のまち高槻」をさらに盛り上げるために変更されました。「将棋のまち高槻」ならではの新しい停留所名にぜひご注目ください。