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令和8年2月17日(火曜日)市長のものづくり企業訪問「株式会社長浜製作所」
令和8年2月17日、濱田市長が成合南の町にある株式会社長浜製作所を訪問しました。
株式会社長浜製作所は、昭和23年の創業以来、「顧客志向」を理念として、回転部品のバランス計測を強みとした製品開発を続けてきました。同社は自動車や航空機、発電・ガス関連設備といった社会インフラの品質や安全性を向上させることで、私たちの暮らしを支えています。
同社の主力製品であるバランシングマシンは、回転部品(モータ、ファン、プロペラ等)の不釣り合いを測定し、適切なバランス調整を行うための装置で、回転部品の安全性確保には欠かせません。また令和5年に、かねてより協力関係にあった株式会社神戸製鋼所から、タイヤ試験機事業の移管を受け生産しているタイヤユニフォミティマシンは、路面から受ける反発力の均一性などを測定し、自動車の乗り心地を向上させます。
これらの装置は、振動や偏りを世界トップレベルの高精度で測定する装置として高く評価されており、国内の製造業のみならず、韓国、中国、東南アジアや北米などの海外市場にも多数展開しています。
同社は積極的な事業拡大を行っており、令和4年に、新名神高速道路・高槻インターチェンジ近接の成合南の町に本社・工場を新設しました。さらに令和7年度には新事業として、タイヤ生産ライン用ユニフォミティ試験機専用工場である第2工場が稼働を開始しました。この新たな拠点では、設計から製造、試験までを一体的に行う体制を整え、より高品質で安定した製品づくりを実現しており、同社の軸である「未来を支えるブレない技術」をさらに高める基盤となっています。
濱田市長は、長浜製作所が長年培ってきた技術が、自動車や発電設備など社会の多様な産業を支えることを通じて、高槻市の経済の発展に貢献し、同社の技術が今後さらに発展していくことを期待していました。
本社・工場(成合南の町)
三村社長よりタイヤ試験機の説明を受ける濱田市長
バランシングマシンの説明を受ける濱田市長
三村社長(左)と濱田市長(右)

