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浸水被害軽減対策
市街地の浸水被害を軽減するために、雨水貯留施設を設置しています。雨水貯留施設は、近年頻発している局地的集中豪雨に対し、雨水管や水路からあふれそうになる水を引き込み、一時的に貯留することで、浸水被害を軽減させるための施設です。
雨水貯留施設工事は、「高槻市総合雨水対策アクションプラン」に基づき、実施しています。
第一弾として、八丁畷町の安満遺跡公園に、貯留量 約20,000立方メートルの雨水貯留施設の建設が平成29年6月30日に完成しました。
第二弾として、野見町の高槻城公園内に、貯留量 約5,500立方メートルの雨水貯留施設の建設が関連工事を含め、令和2年8月に完成しました。
リーフレットについて
安満遺跡公園内雨水貯留施設のリーフレットを作成いたしました。
リーフレットは自由にダウンロードできます。