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負担区制度

ページID:004037 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

負担区制度とは

本市では、「高槻市北部大阪都市計画下水道事業受益者負担に関する条例」に基づいて負担区制度を採用し、下水道整備計画に合わせて負担区を決定しながら順次下水道整備を進めてきました。

各負担区における単位負担金の額は、次のような計算により決定しています。

  • 単位負担金の額=(負担区の事業費×5分の1)/該当する負担区の地積
  • 負担区の事業費=共通事業費用×該当する負担区地積/合計地積+共通事業以外の事業費用

 昭和42年8月19日に343.00ヘクタールについて「中負担区」として95円/平方メートルを設定し、それ以来今日まで13負担区の設定を行ってきました(下表参照)。

現在、市街化調整区域についても下水道整備を進めていますが、市街化区域との負担の均衡を図るために、市街化調整区域内の土地に係る負担金については、都市計画税相当分として820円/平方メートルが加算されます。

加算金とは

負担区一覧表

負担区名

単位負担金額

負担区面積

施行年月日

中負担区

95円/平方メートル

343.00ヘクタール

昭和42年8月19日

南負担区

194円/平方メートル

229.50ヘクタール

昭和48年7月28日

東負担区

194円/平方メートル

240.50ヘクタール

昭和48年7月28日

南第2負担区

420円/平方メートル

33.40ヘクタール

昭和60年12月6日

中第2負担区

420円/平方メートル

35.30ヘクタール

昭和61年8月22日

西負担区

490円/平方メートル

441.31ヘクタール

昭和61年8月22日

西第2負担区

490円/平方メートル

141.19ヘクタール

平成元年2月1日

北負担区

490円/平方メートル

1,246.00ヘクタール

平成2年12月5日

高槻負担区

490円/平方メートル

512.00ヘクタール

平成7年3月1日

萩谷負担区

590円/平方メートル

56.90ヘクタール

平成8年12月16日

三箇牧負担区

450円/平方メートル

77.40ヘクタール

平成10年10月15日

高槻第2負担区

520円/平方メートル

482.32ヘクタール

平成14年9月4日

高槻第3負担区

520円/平方メートル

48.40ヘクタール

平成21年8月28日

(市街化調整区域内については、820円/平方メートルの加算金)

受益者負担金負担区別区域図
(PDFをクリックすると拡大図が表示されます。)

受益者負担金負担区別区域図
受益者負担金負担区別区域図(PDF:1.1MB)

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