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歩行者案内標識(サイン)
歩行者用案内標識(サイン)整備までの経緯
中心市街地では、案内板や規制・誘導の標識類、さらには民間の広告物といったサインが無秩序に設置されており、これらの多くは市民や来訪者にとってわかりやすい案内とはなっていませんでした。そこで、平成15年5月に『高槻市交通バリアフリー基本構想』を策定し、ユニバーサルデザインを用いた誰もが利用しやすいサインを設置することにより、すべての人々に良い街のイメージをもってもらうことを目的として、安全・快適に公共施設・遺跡・観光地などへ誘導することを目的とした『歩行者用案内標識(サイン)』の整備を行いました。
高槻市歩行者用案内標識(サイン)の目的
情報をわかりやすく提供する
歩行者用案内標識を整備するうえでの最も基本的な目的は、利用者に役立つ情報をわかりやすく提供し、特定の情報に偏らないようにします。
円滑な移動を支援する
歩行者用案内標識は、公共施設や買物へ向かう市民、市外からの来訪者・高齢者・障害者・外国人等が様々な目的で利用するため、必要な箇所に設置し、円滑な移動を支援します。
高槻市の歴史遺産を紹介する
高槻市に点在する多くの歴史遺産を市民や来訪者に紹介し、歴史都市高槻を積極的にアピールします。
歩行者用案内標識(サイン)設置写真
大型サイン(JR高槻駅南側デッキ上)
中型サイン(JR高槻駅西口南側交差点)
小型サイン(桃園小学校北側交差点)
歩行者用案内標識(サイン)の設置場所は、下記の31箇所です。(平成26年現在)