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放置禁止区域と商店街の自転車マナーのご紹介

ページID:003949 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

自転車を路上駐輪すると撤去されて、返還時に2,500円必要!

自転車放置禁止区域マップ

放置自転車・原付禁止看板

市内鉄道各駅周辺の概ね300メートルの範囲を「自転車・原付放置禁止区域」として指定しています。区域内(上図ピンク部分)に自転車・原付が放置されると即時撤去の対象となり、返還時に移動保管料として自転車2,500円、原動機付自転車4,000円が必要となります。

自転車放置禁止区域マップ (PDF:1MB)

商店街での路上駐輪・自転車走行はやめよう!

商店街は歩行者専用道、放置禁止区域という写真

本市には、高槻センター街、芥川商店街、アクトモール等、多くの商店街があります。多くの商店街内で、路上駐輪及び自転車走行が禁止されています。

店舗前駐輪禁止1

店舗前駐輪禁止の看板

なぜ、路上駐輪が問題なのか

道路上に放置自転車があると、歩行者が通行する時の支障になります。特に点字ブロックの上に放置自転車があると、目の不自由な方等の大きな妨げとなります。自転車を駐輪する場合には、駐輪場を利用しましょう。

なぜ路上駐輪禁止かー放置自転車が歩道を狭くしていたり点字ブロックを妨げている様子の写真

なぜ、商店街での自転車走行が問題なのか

商店街は、歩行者専用道のため、自転車に乗ったままで通行することは、道路交通法違反になります。また、商店街には買物中の歩行者が大勢いて、その中を自転車で通行することは、接触事故の原因になり、大変危険です。自転車を押して通行しましょう。

自転車に乗ったまま通行:通行禁止違反(3月以下の懲役または5万円以下の罰金)

歩行者の通行を妨害:歩行者通行妨害(2万円以下の罰金または科料)

商店街は自転車走行禁止ということを示す写真

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