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放置禁止区域と商店街の自転車マナーのご紹介
自転車を路上駐輪すると撤去されて、返還時に2,500円必要!
市内鉄道各駅周辺の概ね300メートルの範囲を「自転車・原付放置禁止区域」として指定しています。区域内(上図ピンク部分)に自転車・原付が放置されると即時撤去の対象となり、返還時に移動保管料として自転車2,500円、原動機付自転車4,000円が必要となります。
商店街での路上駐輪・自転車走行はやめよう!
本市には、高槻センター街、芥川商店街、アクトモール等、多くの商店街があります。多くの商店街内で、路上駐輪及び自転車走行が禁止されています。
なぜ、路上駐輪が問題なのか
道路上に放置自転車があると、歩行者が通行する時の支障になります。特に点字ブロックの上に放置自転車があると、目の不自由な方等の大きな妨げとなります。自転車を駐輪する場合には、駐輪場を利用しましょう。
なぜ、商店街での自転車走行が問題なのか
商店街は、歩行者専用道のため、自転車に乗ったままで通行することは、道路交通法違反になります。また、商店街には買物中の歩行者が大勢いて、その中を自転車で通行することは、接触事故の原因になり、大変危険です。自転車を押して通行しましょう。
自転車に乗ったまま通行:通行禁止違反(3月以下の懲役または5万円以下の罰金)
歩行者の通行を妨害:歩行者通行妨害(2万円以下の罰金または科料)