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新名神高速道路等の沿道まちづくりの取組

ページID:003792 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

沿道まちづくりとは

本市では、道路整備に伴い、地域の方々がまとまって、将来の土地利用について考えていただき、より良いまちづくりを目指していく取組を沿道まちづくりとして位置付けています。

現在、Nexco(ネクスコ)西日本が新名神高速道路の整備を行っており、平成29年12月に高槻インターチェンジが完成したところです。また、大阪府が新名神高速道路の関連道路として、高槻東道路や都市計画道路十三高槻線の整備を行っており、本市も市道原成合線、都市計画道路南平台日吉台線を整備し、市道萩之庄梶原線についても整備を進めているところです。

これら新たな道路が整備されることにより、沿道では新たな土地利用転換への機運が高まることが想定されます。また、このように新たに整備された道路の沿道では、乱開発などによって、生活・営農環境が悪化し、地区の魅力の低下が心配されます。

そのような事態を防ぐため、市では、道路整備による地域環境への影響について、沿道地域の方々と緊密に意見交換を行うなど、地域の方々とそれぞれの役割を果たしながら沿道まちづくりに取り組んでいます。

道路沿道で心配されること・無秩序な開発による生活環境・営農環境の悪化 沿道まちづくりの実現した姿 ・営農環境の保持・向上、・まとまった土地利用による地域の活性化

<地元の役割>無秩序な開発の抑制に向けた取組 地域特性を活かした土地利用の実現に向けた取組 <市の役割>地域が主体となったまちづくり活動の支援

沿道まちづくりに取組まれているエリア

沿道まちづくりの対象地区は、原成合線エリア、高槻インターチェンジエリア、十三高槻線エリアの3地区

新名神・交通体系等対策特別委員会の開催経過

新名神高速道路等の沿道まちづくりは、高槻市議会の新名神・交通体系等対策特別委員会に付託されています。この委員会は、事業の進みぐあいにあわせて適時開催されています。

詳細は下のリンクから案件2「新名神高速道路等の沿道まちづくりについて」をご覧ください。

新名神・交通体系等対策特別委員会