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新型コロナウイルス感染症

ページID:088473 更新日:2025年10月3日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染症とは

新型コロナウイルス感染症の特徴は、潜伏期間が1から14日で、発症者のみならず、発症前や無症状でも他人を感染させる可能性があること、発熱や呼吸器症状、全身倦怠感等のかぜの様な症状が約1週間持続することなどです。

感染者の口や鼻から、咳、くしゃみ、会話等のときに排出される、ウイルスを含む飛沫又はエアロゾルと呼ばれる更に小さな水分を含んだ状態の粒子を吸入するか、感染者の目や鼻、口に直接的に接触することにより感染します。

新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省)<外部リンク>
新型コロナウイルス感染症に関する令和6年4月以降の対応について(厚生労働省)<外部リンク>

大阪府内の発生状況

大阪府内の新型コロナウイルス感染症の発生状況は、次のホームページをご覧ください。

感染対策のポイント

咳エチケット・マスク着用・手洗い・換気

新型コロナウイルス感染症の罹患後症状について

新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)は、世界保健機関(WHO)により、「新型コロナウイルスに罹患した人にみられ、少なくとも2 ヵ月以上持続し、また、他の疾患による症状として説明がつかないものである。 通常は新型コロナウイルス感染症の発症から3ヵ月経った時点にもみられる。」と定義されています。

代表的な罹患後症状は、疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下などがあります。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の後遺症について(大阪府)<外部リンク>
新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について(厚生労働省)<外部リンク>

 

新型コロナウイルス感染症の罹患後、症状が改善せず続く場合は、かかりつけの医療機関にご相談ください。
新型コロナウイルス感染症の罹患後症状に悩む方の診療を行っている医療機関は以下のホームページにてご確認いただけます。

コロナ罹患後症状に悩む方の診療をしている医療機関一覧(大阪府)<外部リンク>

 

療養証明書

令和5年5月8日以降に新型コロナウイルス感染症と診断された方には、療養証明書の発行はできません。令和5年5月7日以前に新型コロナウイルス感染症と診断された方で療養証明書が必要な方は以下のホームページをご覧ください。

※令和5年5月7日以前に診断された方であっても、発生届の対象外の方には療養証明書の発行はできません。

新型コロナウイルス感染症にかかる療養証明書について