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「毒きのこ」による食中毒に注意しましょう!

ページID:002814 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

毎年、秋の「きのこ狩り」のシーズンになると、誤って「毒きのこ」を食べることによる食中毒事故が全国各地で起きており、死亡事例も発生しています。

高槻市においても過去には市内の摂津峡で採取したきのこを天ぷらにして喫食した方が食中毒を疑う症状を呈し、1名が死亡する事例が発生しています。

また、近年摂津峡周辺では下図に示す猛毒きのこである「カエンタケ」が確認されており、このきのこは触っただけでも炎症を起こすことがありますので、絶対に触ったり採取したりしないようにしてください。

カエンタケの画像1

カエンタケの画像2

※写真は厚生労働省ホームページより引用

毒きのこによる食中毒防止のために

きのこによる食中毒事故の多くが、家庭で発生しており、自身で採取したきのこを調理して食べたことによるものです。命に関わる場合もありますので、次のポイントに注意して、毒きのこによる食中毒を防ぎましょう!

食用と確実に鑑定されたきのこ以外は絶対に食べない。

きのこを毒きのこか食用きのこか見分けることは、非常に難しいことです。確実に鑑定された食用きのこ以外は絶対に、採って食べないようにしましょう。 また、きのこは発生時期や場所、成長度合いなどで、同じきのこであっても形態や特徴が異なることがありますので、安易に図鑑の写真や絵で鑑定することも危険です。

採取したきのこを、安易に人にあげたり、もらったりしない。

採取したきのこは、食用と確実に鑑定できない限り、他人には絶対にあげないで下さい。また、逆にきのこをもらった場合にも、食用と確実に鑑定できない限り、食べないでください。

きのこに関する「言い伝え」や「迷信」は、信じない。

きのこに関して、「茎が縦に裂けるきのこは食べられる?」、「毒きのこは派手な色をしている?」、「虫が食べるきのこは人間も食べられる?」、「毒きのこは、塩漬けすれば食べられる?」などの言い伝えがありますが、これらはすべて、誤解であり、科学的根拠はありません。毒きのこにも茎が縦に裂けるものがあり、地味な色のものがあります。また、虫やナメクジは毒のあるドクツルタケを食べますし、ドクツルタケなどテングダケ属の毒キノコについては、塩漬けしても毒は消えません。

農産物直売所のみなさまへ

農産物直売所において毒きのこを誤って食用として販売したことによる食中毒も発生しておりますので、きのこ入荷の際には食用であることを確実に鑑別するようにしてください。

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