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お薬手帳を持ちましょう

ページID:002621 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

「お薬手帳」とは

お薬手帳を持つはにたん

患者さんが持つ「お薬の記録」です。
1人1冊持ちましょう。

お薬手帳の利用方法

  • 病院にかかる場合や薬局に行くとき、毎回必ず持って行き、医師や歯科医師・薬剤師に見せましょう。同じ薬が重なっていないかや、相互作用をチェックできます。
  • 病院や薬局でお薬の名前などを書いた説明書(シール)を渡された時は順番通りにそのまま貼ってください。
  • 病院に入院するときは、その時使っている薬と一緒に持って行きましょう。
  • 副作用が出た薬や前に服用して合わなかった薬も書いておきましょう。
  • 普段使っている一般用医薬品や健康食品・サプリメントも書きましょう。
  • あなたのお薬の記録です。不測の事態にも速やかに適切な処置が受けられます。出張や旅行のときなども携帯しておけば安心です。

被災地の医療活動でも「お薬手帳」が役立ちました

平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、津波被害等により医療機関や薬局、カルテや薬歴等の医療インフラが大きな被害を受けました。

そのような環境の中、お薬手帳の活用により、スムーズかつ適切に医薬品が供給され、適切に医療が提供される場面が多く見受けられました。

詳しくはこちらをご覧ください。

東日本大震災時におけるお薬手帳の活用事例【PDFファイル】(日本薬剤師会)<外部リンク>

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