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市販薬の過量摂取(オーバードーズ)について(薬剤師・登録販売者の方へ)
近年、風邪薬や咳止め薬などを、本来の効能効果ではなく、精神への作用を目的として、適正な用法用量を超えて大量に服用する「オーバードーズ」が若者を中心に広がりつつあります。
「医薬品の販売」の場面において、乱用を防止することは非常に重要です。この役割は、医薬品の販売を行う薬局等でしか果たすことができないものです。薬局等の薬剤師・登録販売者の皆様は、乱用に対する知識を深め、適切な対応を行うことにより、乱用を防止し、乱用に苦しむ方を救う「ゲートキーパー」となってください。
一般用医薬品の乱用(オーバードーズ)について(薬剤師、登録販売者の方へ)(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
ゲートキーパーとしての薬剤師等の対応マニュアル(厚生労働省作成) (PDF:2.35MB)