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令和6年度障がい福祉分野のICT・ロボット等導入支援事業における導入事例等の紹介
障がい福祉分野のICT導入モデル事業
事業の目的
障がい福祉分野におけるICTの活用により障害福祉サービス事業所等における業務効率化及び職員の業務負担軽減を推進するため、障害福祉サービス事業者等がICTを導入する際の経費を支援し、ICTの活用モデルを構築することを目的とする。
補助対象となるICT機器等
(1) 情報端末(タブレット端末・スマートフォン等ハードウェア、インカム)
(2) ソフトウェア(開発の際の開発基盤のみは対象外)
(3) 通信環境機器等(Wi-Fi ルーターなど)
(4) 保守経費等(クラウドサービス、保守・サポート費、導入設定、導入研修、セキュリティ対策など)
(2) ソフトウェア(開発の際の開発基盤のみは対象外)
(3) 通信環境機器等(Wi-Fi ルーターなど)
(4) 保守経費等(クラウドサービス、保守・サポート費、導入設定、導入研修、セキュリティ対策など)
補助事業者のICT導入結果について
補助事業者のホームページにて、事業報告が掲載されていますのでご確認ください。
社会福祉法人花の会 事業報告掲載ホームページ<外部リンク>
障がい福祉分野のロボット等導入支援事業
事業の目的
障がい福祉分野における介護ロボット等の導入を促進することにより、介護業務の負担軽減等を図り、働きやすい労働環境の整備を推進するため、指定障害者支援施設等が介護ロボット等を導入する際の経費を支援することを目的とする。
補助対象となる介護ロボット等
次のアからウの全ての要件を満たすもの。
ア 目的要件
日常生活支援における、「移乗介護」、「移動支援」、「排泄支援」、「見守り・コミュニケーション」、「入浴支援」のいずれかの場面において使用され、介護従事者の負担軽減効果があること。
イ 技術的要件
ロボット技術(※)を活用して、従来の機器ではできなかった優位性を発揮すること。
※ センサー等により外界や自己の状況を認識し、これによって得られた情報を解析し、その結果に応じた動作を行う介護ロボット等
ウ 市場的要件
販売価格が公表されており、一般に購入できる状態にあること。
補助事業者のロボット等導入結果について
補助事業者のホームページにて、事業報告が掲載されていますのでご確認ください。
社会福祉法人花の会 事業報告掲載ホームページ<外部リンク>
就労系障がい福祉サービスにおけるICT機器等導入支援事業
事業の目的
事業所の生産活動の改善等に向けた取組をさらに支援するため、障がい特性に配慮したICT機器等の導入にかかる費用の補助を通じ、利用者が働きやすい職場環境を整備することにより、障がい者の生産能力の向上を図るとともに、障がい者が従事可能な担当業務の拡充を図ることを目的とする。
補助対象となるICT機器等
以下のいずれかに該当するものと市が認めるICT機器等
ア 導入することで、障がい者の従事可能な担当業務の拡充が図られるもの
イ 生産活動を行うために障がい者自身が利用するもの
ウ 導入することにより、障がい者の工賃や賃金の向上が見込まれるもの
(例)AIレジ、遠隔操作できる接客ロボットやドローン、障がい者が使用しやすいように改良したPCやタブレット等を使用したアプリ、事務作業の簡略化のためのRPA技術を搭載したもの、研修用のVRゴーグル 等
ア 導入することで、障がい者の従事可能な担当業務の拡充が図られるもの
イ 生産活動を行うために障がい者自身が利用するもの
ウ 導入することにより、障がい者の工賃や賃金の向上が見込まれるもの
(例)AIレジ、遠隔操作できる接客ロボットやドローン、障がい者が使用しやすいように改良したPCやタブレット等を使用したアプリ、事務作業の簡略化のためのRPA技術を搭載したもの、研修用のVRゴーグル 等
補助事業者のICT機器等導入結果について
補助事業者のホームページにて、事業報告が掲載されていますのでご確認ください。
合同会社スノーフレーク 事業報告掲載ホームページ<外部リンク>