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認知症初期集中支援チーム

ページID:002469 更新日:2023年3月15日更新 印刷ページ表示

「高槻市 認知症初期集中支援チーム」とは

認知症サポート医と精神保健福祉士や看護師等で構成されている専門知識を有するチームです。

目的は

認知症の人やその家族に早期にかかわることで早期診断・早期対応に向けた支援体制を構築し、認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で暮らし続けられるようにすることを目的としています。

対象者は

市内に在住する40歳以上の人で、自宅で生活しており、認知症が疑われる人や認知症の人で1.から4.に該当する人が対象です。

  1. 認知症の診断を受けていない人
  2. 継続的な医療を受けていない人
  3. 介護保険サービスを受けていない、または中断している人
  4. 認知症の症状が強くどのように対応したらよいのか困っている人

どんなことをするの

市・地域包括支援センターで対応が困難な場合に市等と認知症初期集中支援チームが連携して、病院受診やサービス利用、家族への支援など初期支援を包括的・集中的に行います。安定的な支援につながるまでの初期段階の支援となります。

どこに相談するの

高槻市役所福祉相談支援課(電話:072-674-7171)か各地域包括支援センターに相談してください。