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国民健康保険被保険者証

ページID:002398 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

国民健康保険被保険者証について

国民健康保険に加入されますと、加入者1人に1枚の被保険者証を交付します。
保険給付を受けられる人(被保険者)の名前は、氏名欄に記載していますので、確認してください。
被保険者証は、国民健康保険に加入していることを証明するとともに、病院にかかるときの保険診療の証明書となりますので、大切に取り扱ってください。

被保険者証の有効期限について

高槻市では、被保険者証の有効期限は毎年10月31日です。

75歳以上の方は後期高齢者医療制度の適用になることで、10月31日より早い日付の有効期限を迎える方がいます。10月31日までに75歳となる方の、有効期限は75歳の誕生日の前日までです。今回送付した被保険者証の有効期限を迎える前に後期高齢者医療被保険者証(75歳以上の人または65歳以上で一定の障がいのある方の被保険者証)を郵送します。

被保険者証の郵送方法について

[年次更新]通常、被保険者証は10月上旬から中旬にかけて新しい被保険者証を、簡易書留で郵送します。

[随時更新]新規加入世帯、世帯員に異動があった場合は、必要に応じ被保険者証を簡易書留で郵送します。

(ただし、保険料の未納があり有効期限が短い被保険者証等になっている人は、更新時期がそれぞれ異なりますので、改めて世帯主の人にご案内をお送りし、窓口での更新になります。)

被保険者証の返却

会社の健康保険に加入するなどして、国民健康保険をやめるときは、届け出の際、必ず被保険者証を国民健康保険課にお返しください。 なお、国民健康保険の資格がなくなったあとで国民健康保険の被保険者証を使用して診療を受けた場合は、国民健康保険がいったん負担した医療費を返していただくことになりますので、ご注意ください。

被保険者証による医療費

病気やケガ、歯の治療などで病院にかかるときは、被保険者証を病院などの窓口に必ず提示してください。かかった医療費の一部を自己負担することで、診療を受けることができます。

お問い合わせ先

国民健康保険課資格賦課チーム(電話:072-674-7075)
市役所本館1階9番窓口

高齢受給者証について

国民健康保険に加入している70歳から74歳までの人には、高齢受給者証を交付します。 高齢受給者証は、70歳の誕生月(ただし1日生まれの人はその前月)に対象の人に郵送しますが、使用できるのは70歳になる誕生月の翌月(ただし1日生まれの人はその月)1日以降からです。
医療を受ける場合の自己負担割合は、2割または3割です。被保険者証とともに高齢受給者証も病院などに提示してください。

高齢受給者証の更新

高齢受給者証の有効期間は毎年8月から翌年7月までです。すでに交付を受けている人には、毎年7月末までに新しい高齢受給者証を送付します。

お問い合わせ先

国民健康保険課給付・後期チーム(電話:072-674-7079)
市役所本館1階11番窓口