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食品ロスの削減

ページID:135200 更新日:2024年10月1日更新 印刷ページ表示

 

食品ロスとは

まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を「食品ロス」といいます。

令和4年度の食品ロス発生量は約472万トンで、日本人1人あたりで計算すると、毎日お茶碗1杯分(約103グラム)の食べ物が捨てられていることになります。

これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧支援量(2022年で年間約480万トン)とほぼ同じ量を捨てていることになります。

1人ひとりが「もったいない」の意識を持ち、食品ロスを減らしませんか。

食品ロスを減らすためには

1 家庭から出る食品ロスを減らすには

・料理は食べられる量だけ作る

・食べ残しをしない

・食品の在庫はこまめに確認する

・必要な分だけ買う

・傷みやすいものは優先的に使う

2 外食や小売業での食品ロスを減らすには

・料理は食べられる量だけ頼む

・宴会の最初の30分と最後の10分は食事を楽しみましょう(3010運動)

・すぐに使う商品は手前から買う

・少量パックや、ばら売りを上手に活用する

フードドライブ

1 フードドライブとは

ご家庭で余っている食品を集め、必要とされている方にお届けする活動です。

2 フードドライブを実施しました

・期間 令和6年10月30日(水曜日)

・場所 総合センター1階 エントランスホール

3 フードドライブ実績

令和6年度フードドライブ結果 (PDF:420KB)

令和5年度フードドライブ結果 (PDF:731KB)

食品ロスについて、もっと知りたい

大阪府のウェブサイトでは、食品ロスに関する情報を提供しています。

大阪府のページ<外部リンク>

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