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今夏も節電にご協力ください

ページID:063096 更新日:2024年6月27日更新 印刷ページ表示

市民・事業者のみなさまへ

夏はエアコンなど冷房機器の使用機会が増え、電力をはじめとしたエネルギー消費量が増加する時期です。そのため、健康に十分注意して、無理のない範囲で、継続して省エネルギー・節電の取組にご協力をお願いいたします。
なお、省エネルギー・節電は、費用の節約や温室効果ガス削減による地球温暖化防止にもつながります。

取組の例

エアコン

  • 運転モードは「自動運転モード」に設定する。
  • すだれやブラインドなどを使用して窓からの直射日光をさえぎり、室温の上昇を抑える。
  • フィルターを定期的に(2週間に1回程度)掃除する。
  • 扇風機やサーキュレーターを積極的に使用して、室温28度を目安に適度な冷房の利用を行う。

照明

  • 日中は太陽光を取り入れるなど、こまめに消灯する。
  • LED照明に買い替える。

冷蔵庫

  • 扉の開閉回数を減らし、開けている時間を短くする。
  • 温度設定を季節に合わせて調節する。
  • 食品を詰め込みすぎない。

テレビ

  • テレビを見ない時には、こまめに電源を切る。
  • テレビを省エネモードに設定する。

その他の節電対策

上記以外にも、普段の生活の中で使い方を工夫することにより消費電力を抑えることができます。

  • 便座保温・温水の設定温度を下げ、使用しないときは便座のふたを閉める。
  • 長時間使わない機器はコンセントからプラグを抜く。

市の節電対策

継続的に節電に取り組みます

市では廊下・エントランスなどの共用部分の日中の消灯や、パソコン・コピー機・Faxの節電設定などの取組を継続して実施しています。

適正冷房として室温の目安を28℃とし、利用者や職員等の体調等を考慮しながら、無理のない範囲で冷やしすぎない室温管理と省エネルギー化を目指した空調運用を行っています。

関連リンク

省エネポータルサイト「家庭でできる省エネ」(資源エネルギー庁ホームページ)<外部リンク>

脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動「デコ活」(環境省ホームページ)<外部リンク>