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生活再建支援について
生活再建支援について
罹災証明書の発行
被災した家屋等について被害を受けたことを証明するもので、被災者への様々な公的な支援を受けるために必要となる書類のことです。
被災建築物応急危険度判定
地震時に、二次災害の防止を目的として、建物が引き続き居住できるかなど、危険度を判定する調査が「被災建築物応急危険度判定」です。判定後、見やすいところに「危険(赤)」・「要注意(黄)」・「調査済(緑)」のいずれかの判定を表示します。なお、この判定は、り災証明書発行のための調査ではありません。
被災者への公的な支援
被害状況等に応じて、各種の支援制度を設け、生活再建や復興に向けての取組を支援します。
経済・生活面の支援として、「被災者生活再建支援」、「災害弔慰金の支給」、「災害障害見舞金の支給」、「災害援護資金の貸付」などを行います。また、各種減免制度もあります。
「被災者生活再建支援」は、自然災害によりその生活基盤に著しい被害を受けた方に対し、被災者生活再建支援金を支給します。自然災害による死亡者の遺族に対しては「災害弔慰金」を、自然災害により重度の障がいを負った被災者には「災害障害見舞金」を支給します。
災害により被害を受けた世帯の世帯主に対して資金として「災害援護資金」を貸し付けます。
応急仮設住宅等への入居や被災住宅の応急修理など、住まいの確保・再建のための支援も行います。
※具体的な支援情報に関しては、災害状況により緊急災害情報のページ内に「支援情報等」を掲載します。(特に支援情報がない場合、「支援情報等」は表示されません)
関連リンク集
被災者生活再建支援制度とは<外部リンク>