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12月4日から10日は「人権週間」です

ページID:005955 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

国際連合は、1948年12月10日の第3回国連総会で「すべての人やすべての国が達成すべき共通の基準」として「世界人権宣言」が採択されました。
これに続き、1950年12月4日の第5回総会においては、世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定め、すべての加盟国及び関係機関が、この日を祝賀する日として、人権擁護のための行事を行うよう要請したことが人権週間の始まりです。
日本では、法務省と全国人権擁護委員連合会が、毎年12月4日から10日までを人権週間と定め、世界人権宣言の意義を訴えるとともに、人権尊重思想の普及高揚を図るために、全国各地においてシンポジウム、講演会、映画会等を開催するほか、テレビ・ラジオなど各種のマスメディアを利用した集中的な啓発活動を行っています。
本市でも、人権の意義や重要性について考え、人権課題への理解を深める場として、「人権を考える市民のつどい」を始め、さまざまな取り組みを行っています。
皆さんもイベントに参加して、人権問題を自分自身の問題として今一度考えてみませんか。

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