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【消防吏員】北消防署警備第一課救急救助係 森 智史(平成28年度採用)

ページID:001538 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

森正面画像 先輩職員の声 市民の生命、身体及び財産を守るためには日々の努力が欠かせません。大変な時もありますが、私はこの仕事に誇りを持っています。 北消防署警備第一課救急救助係 森 智史(平成28年度採用 消防吏員)

 

救急車から降りる森の画像救急車からストレッチャーをおろす森の画像

志望動機について

テレビ報道等で様々な災害現場の最前線で活躍している消防士の姿を見て、いつしか私も人命救助に携わる仕事に就きたいと考えるようになりました。そんな時、高校の先生から救急現場で活躍する「救急救命士」という国家資格があることを教えていただき、魅力を感じた私は資格取得のため専門学校に入学し、卒業後はその資格を救急現場で活かしていこうと思うようになりました。これが、私が消防士になることを決意した理由です。

仕事(職場)について

本市の災害対応業務は、24時間勤務で2交代制の隔日勤務を行っています。現在、私は北消防署で救急隊員として勤務しており、救急出動や救命講習の指導等を行っています。救急出動は昼夜問わず急病、一般負傷、交通事故等があり、傷病者も軽症な方から重篤な方までおられ、1分1秒が人の人生を大きく左右します。救急現場では素早く的確な観察や応急手当、正確な判断力が求められるので、私自身もまだまだ先輩の背中を見て学ぶ日々です。失敗と反省を繰り返しながらもやりがいを感じており、自分の仕事に誇りを持っています。今後も一日一日の経験を大切にして、その経験を知識へと変えていき、立派な救急隊員を目指し精進していきたいと思います。

 高槻市を志望される皆さんへ

職員採用試験では学科試験だけでなく体力試験があり、消防吏員は人並み以上の体力と豊富な知識、正確な判断力が求められます。採用試験を突破し、一緒に安全・安心のまちづくりを目指しましょう。