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【事務系】文化スポーツ振興課 宮井 克滉(平成30年度採用)
志望動機
私は、民間会社での職務経験を経て、高槻市に入庁しました。高槻市出身である自分の人生設計を考えたときに、愛着をもって働くことのできる職場を選びたいと思ったことが志望のきっかけです。
私が感じてきた高槻の魅力を、職員という立場で広く発信したいと考えているので、今後もその視点を忘れずに業務に取り組んでいこうと思っています。
仕事(職場)について
私は、文化スポーツ振興課に所属しています。私は、スポーツ振興チームで総合スポーツセンターなどのスポーツ施設の管理・運営に関する業務を担当しています。利用者の意見に耳を傾け、施設で現場の管理を担当する指定管理者と共に、利用者が安全且つ快適にスポーツに打ち込める環境をつくるための業務にあたっています。市民のスポーツ振興に寄与する業務であり、日々やりがいを感じています。
また、職員は、地震、台風などの災害時には緊急対応の業務にあたります。平成30年は災害が多く、スポーツ施設も甚大な被害を受けました。災害時には、スポーツ施設の被害状況の情報収集と併せ、支援物資の運搬や避難所での勤務など、災害対応の最前線に従事することになります。このような業務も、市役所職員の重要な業務の一つであり、入庁後間もない私は、改めて市役所職員の責任の重さを感じることとなりました。
高槻市を志望される皆さんへ
市役所の職員は、市内外の様々な人と関わる仕事です。人のために働くことをやりがいにできる仕事であると同時に、人から求められる役割も大きな仕事です。
また、市役所の仕事は、皆さんがイメージしている「公務員の仕事」だけではないかもしれません。市役所で働くには、「高槻のために頑張りたい」という熱い気持ちが大切だと思います。