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【事務系】生活福祉支援課 吉岡 智(平成30年度採用)
志望動機
民間が手の届かないところを、利益の追求なしに市民の方々にサービスを提供できるのは市役所であると思い志望しました。高槻市のインターンシップに参加した際、人としてすばらしく、熱意のある職員が多く、いつまでもやる気をもって働いていける職場であると強く感じたことがきっかけで高槻市役所を志望しました。
仕事(職場)について
生活福祉支援課は、生活保護業務を行っています。病気や老齢、働き手の死亡等の理由で生活に困った方に対して、必要な保護を行い、最低の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的としています。
私は入庁するまで福祉について学んだことはありませんが、配属されると同時にケースワーカーとして従事することが決まりました。仕事の内容については、困難な課題、問題を持った被保護者に対して訪問調査等を行い保護の必要性およびその程度を判断し、自立に向けた相談援助など様々な働きかけを行っています。
当然何もわからない中ではありましたが、先輩方が大変丁寧に教えてくださり、日々の業務の中で知識や考えを深めています。責任感が大きく難しい仕事かもしれませんが、市役所ならではの非常にやりがいのある仕事であると感じています。
高槻市を志望される皆さんへ
市役所の仕事は多岐にわたり、必ずしもやりたい仕事ができるとは限りません。しかし、どの職場や仕事であっても高槻市をより良くすることに繋がっています。是非、自分の強みを、自信を持って伝えてください。高槻市のために働きたいという思いを持って高槻市役所でたくさんのことを共に学びましょう。