【技術系・土木】管路整備課　朝田　曉（平成30年度採用）

志望動機

私は学生時代に土木工学を学んでいく中で、人々の生活の基盤となるまちづくりに興味を持ち、人々の生活に密接に関わり支える仕事がしたいと思ったことから市職員を目指しました。

高槻市を志望した理由は、出身が高槻市であり、中核市として発展しつつも摂津峡など自然豊かで魅力にあふれる地元の更なる発展に貢献したいと思ったためです。

仕事（職場）について

私が所属する管路整備課は、「清浄にして豊富低廉な水の供給」を目的として、事業計画の立案などを行う計画チーム、水道施設工事の設計や監督などを行う工事チーム、管路の修繕・保全などを行う維持チーム、給水装置工事の指導などを行う給水チームの4チームに分かれて業務に取り組んでいます。

私は昨年度は給水チームに所属し、給水方法の相談や、給水装置工事の受付・審査業務を主に行っており、今年度は工事チームで水道施設工事の設計・監督業務を行っています。

業務の中では法律や条令、工法、材料など幅広い知識が必要となり、最初は何もわからないところから始まりましたが、上司や先輩の方々にサポートしていただき、非常に働きやすい職場だと感じています。

管路整備課での業務の魅力・やりがいは、家の蛇口を捻れば水が出てくるというような、生活の中で当たり前となっていることを当たり前であり続けるようにしていることだと思います。

高槻市を志望される皆さんへ

市役所の業務は土木職に限っても幅広い分野があり、様々な知識が必要になってきます。

市民の生活がより良くなるように、技術的な知識はもちろん必要になりますが、市役所の業務には法令の知識も必要となりますし、何よりもまず、高槻市について知ることが大切だと思います。

これを読んだ皆さんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。