【技術系・建築】下水河川企画課　吉田　晏南（平成30年度採用）

志望動機

働く世代や子育て世代にとって暮らしやすい街を目指した市の方針や、交通の便利がよく駅前の商業施設なども盛んでありながら、自然にも恵まれている魅力のある街だと感じていました。その魅力ある街をさらに多くの人にとって「住みよい」、「住みたい」と思える街づくりに私も関わってみたいと考え志望しました。

仕事（職場）について

私の配属先が下水河川企画課であると発表されたときは、下水も河川も土木職の方の仕事ではないかと戸惑いました。実際、この課内に建築職は私だけです。しかし、下水河川イコール土木職ではなく、事務職や化学職などさまざまな職種の職員が一緒に仕事をしています。仕事の内容においても建築職という職種にとらわれることなく、あらゆる分野の方と協力しながら幅広い知識や多様な視点からの判断が必要です。建築学科で学んだことが役に立っているかというとそうでもなくて就職してから覚えたことがほとんどですが、職場の雰囲気がよく、分からないことや、一人で判断できない場合は上司や先輩が丁寧に教えて下さり、相談をしやすい環境です。就職して一年がたちますが、とても働きやすく、やりがいのある職場であると感じています。

高槻市を志望される皆さんへ

公務員の就職活動は民間企業よりもスタート時期が遅く、周りと比較して、自分だけ終わらない不安を感じることもあると思います。公務員志望の友人を見つけたり、適度に息抜きをしつつ頑張って下さい。みなさんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。