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なすと干しえびのとろろお浸し

ページID:103758 更新日:2024年8月26日更新 印刷ページ表示

長芋のとろとろ食感がおいしい暑い日にぴったりの一品

干しえびと昆布の旨味たっぷりの煮汁を吸ったなすに、しめじのシャキシャキ食感、長芋のとろとろ食感がよく合う一品です。暑い日にもつるっと食べやすいおすすめのレシピ。
薬味(しょうがと青じそ)の活用も適塩ポイントです。
​長芋には、疲労回復に効果のあるビタミンB1、体内の余分な塩分(ナトリウム)を排泄する作用のあるカリウムも豊富に含まれるため、夏バテ予防、高血圧予防におすすめな食材の一つです。​

なすと干しえびのとろろお浸しの写真
92キロカロリー・塩分0.9グラム

材料(2人分)

なす・・・・・・・1本(100グラム)

しめじ・・・・・・1/2パック(40グラム)

長芋・・・・・・・2センチ程度(60グラム)

しょうが・・・・・5グラム

青じそ・・・・・・2枚

油・・・小さじ2(8グラム)

水・・・80ミリリットル

干しエビ・・・・大さじ1(8グラム)

昆布・・・・・1.3グラム

(A)酒・・・・・小さじ1(5グラム)

(A)しょうゆ・・・小さじ1・1/2(9グラム)

(A)みりん・・・・小さじ1(6グラム)

作り方

1.ボウルに分量の水を入れ、干しえび、適当な大きさにカットした昆布を浸しておく(時間があれば1時間程度)。

2.なすは数か所皮をむき、1から2センチ角の拍子木切りにし、10分程度水にさらし、水気を切る。

3.しめじは石づきを除き、ほぐす。

4.しょうがと青じそはせん切りにする。

5.鍋で油を熱し、2.と3.を入れて全体に軽く火が通るまで弱めの中火で炒める。

6.5.に1.を加えて、煮立たせてアクをすくい、(A)としょうがを加えて蓋をして煮る(7から8分程度)。

7.火を止めたら、冷まして味を含ませる。粗熱がとれたら、冷蔵庫で冷やす。

8.長芋は皮をむき、すりおろして冷蔵庫で冷やす。

9.器に昆布以外の7.を盛り、8.の長芋をかけて、青じそを飾る。


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