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令和7年12月8日(月曜日) 午後1時から2時30分まで |
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| 場所 | 高槻市役所 総合センター14階 C1401会議室 |
| 参加者 | 西大冠校区コミュニティ協議会 若松校区コミュニティ協議会 |
| 行政側出席者 | 市長・総合戦略部長・市民生活環境部長ほか |
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全体テーマ 「地域における支え合い活動を広めるには」 |
(発言者)市長(開会あいさつ)
皆さんこんにちは、高槻市長の濱田剛史です。タウンミーティングの開催に当たり、ご挨拶を申し上げます。
西大冠校区コミュニティ協議会並びに若松校区コミュニティ協議会をはじめ、皆様方におかれましては、平素より本市行政各般にわたりご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。また多様化する地域課題の解決や、市と協働したまちづくりに、様々な分野から積極的に取り組んでいただいておりますことに、改めまして厚くお礼を申し上げます。
本日は「地域における支え合い活動を広めるには」をテーマといたしまして、各地域における取組事例をご紹介いただき、皆様と意見交換をさせていただくことになっております。
今日は大変楽しみにしておりました。皆様方といろんな情報交換、意見交換ができればと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会(代表あいさつ)
本日は「地域における支え合い活動」ということで、意見交換をさせていただくことになりまして感謝いたします。
当協議会では、特に地域そのものが宅地開発ということで急激に増えた関係もあり、当初から10年、20年の間に10ほどの自治会から40近い自治会に増えたということで、非常に活発なコミュニティ活動を進めてきた地区でございます。その活動の過程で、コミュニティセンターの建設促進をお願いしまして、西大冠幼稚園跡地の建物にコミュニティセンターを設置、そこに協議会とコミュニティセンターが同居する形で、両方で連携を密にしながら、かなり活発に活動してきたところです。
しかし、時の流れにどうしても逆らえず、少子高齢化の波を受けまして、ここのところ、活動に参加できないということで脱会を申し出てこられる自治会が増えてまいりました。これを何とかしようということで、連合自治会から全自治会加入のコミュニティ協議会への再編に取り組んできましたが、現在13の自治会の加入にとどまっております。
しかしながら、10年前に市民会議の方から、地区防災会の設立をというお話があり実施したところ、当初はなかなか反応がなかったんですが、地道に活動を進めていく中で、現在、26自治会から37名の防災部員を登録していただき、徐々に増えてきております。これについては、今後大きな柱になるのではと考えております。
「地域における支え合い活動」については、特に福祉委員会、コミュニティセンター、民生委員児童委員協議会等々の諸団体と連携を密にして進めているところですが、それぞれの団体も同じように、マンパワー不足について苦悩されているのではないかと思います。
さらに、PTAが任意団体ということで、従来いろんな行事に若いパワーと人材を供給してくれていたのが、今年の盆踊り等々については、かなり苦労をしたという状況になっております。今日はそれぞれの団体の実情をお聞きいただき、ご理解をいただけたらと思います。どうぞよろしくお願いします。
(発言者)若松校区コミュニティ協議会(代表あいさつ)
西大冠の会長からお話がありましたが、西大冠校区と若松校区は城南校区の中で一つになっておりまして、いつもいろんなところで連携させていただいております。
若松校区も同じく少子高齢化で、小学校の人数が減っている状況です。特に若松校区は、子どもさんの数が高槻で2番目に少ないという話を聞くんですが、小さいながらもまとまった校区だと思います。私は実はここの生まれではないんですが、ここに住んではや30年近くになり、小さいながらもいいところだなと実感しているところです。
地域の皆さんが今までつくってこられた礎を生かしていただきながら、何とかコミュニティの会長をさせていただいております。
若松校区コミュニティ協議会は自治会が22ほどあり、今のところ、ほぼ全部の団体に入っていただいておりますが、自治会によっては、5、6軒で一つの自治会をつくっているところもあり、会議に出席するのがしんどいということもありますので、そういうところは、資料を渡して、説明させていただくようにしています。
今のところ、若松校区で自治会からコミュニティを抜けたいと聞こえてきたというのはないですが、今後そういうことが起こってくると考えられますので、それにどう対処していくのか、我々も考えていかないとと思っているところです。
若松校区のコミュニティにつきましては、春日ふれあい文化センターを拠点に様々な行事や会議を開催させていただいております。ふれあい文化センターも古くなってきたので、何年か後にリニューアルがあるかとは思っていますが、今はまだそこまではいかないのかなと思っています。
西大冠の会長からもありましたとおり、10年ほど前にコミュニティ協議会の中で地区防災会を立ち上げまして、各自治会さんにも参画していただき、避難訓練や資機材の管理などを開催しております。
また行事をするとなると、人手がやはり一番肝になってくると思うのですが、幸い私どもの若松校区コミュニティ協議会の中に、春日ふれあい文化センターの高槻市人権まちづくり協会さんが受託者として、入っておられ、行事に参画いただいています。盆踊りなんかは、そこの職員さんがほぼ企画・運営などをしていただいて、非常に楽にさせていただいております。
行事については、今日も来られています福祉委員会さんと一緒に、自治会でいろんな行事を進めさせていただいております。
あと、若い人をどうやって行事などに引っ張り込むかということですが、昔はPTAさんから顔見知りになっていましたが、最近は子どもさんと仲良くなって、一緒に来られる親御さんとお話しすると、挨拶していただけるようになったので、これが何年か先に花が咲いてくれたらと思います。若松校区は以上でございます。ありがとうございました。
(発言者)司会
続きまして、ご参加いただいております各地区コミュニティの皆様から、お名前、所属団体の簡単な活動紹介をお願いいたします。それでは、西大冠校区の皆様からお願いいたします。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会会長
協議会と地区防災会、両方について概要をお話しします。また各担当から補足をしていただく形で進めたいと思います。
現在、一番問題なのは、協議会の組織、ここでどう人材を確保するかということなんですが、いろんな「つて」を頼って当たるんですが、我々も80を過ぎておりますので、対象者がその年代ということになると、なかなか新しい人たちを入れていくのは難しいということになります。そこで、今年度から、各専門部会に副部長制度を設けて、人材の発掘に取り組んでいます。
その結果、環境衛生副部長、女性副部長、総務副部長という3人で進めており、成果が上がっているのではないかと思います。それから、女性部というのを、新しい取組としてやっていこうと考えています。
人材供給という意味では一番苦労していますが、これについてはボランティアをどう活用するかということだと考えておりまして、ボランティアの担当セクションも、男性に関しては経理部長、女性に関しては女性部長にお願いして、大変ご苦労をかけながら活動していただいているところでございます。
運営につきましては、だんだん縮小しているんですが、昔、運動会をやっておりましたが、コロナ以降は、完全に連続には実施できていないという状況ですが、唯一大きなイベントとして考えております。これは苦労しながらでもありますが、何とかやっているというのが、協議会の実情でございます。
それから、地区防災会ですが、先ほど言いましたように、少しずつでも、何とか力を入れていかないとと考えています。毎年1回やっている防災訓練が200人ぐらいの参加で、あまり浸透しないということなので、今年少し方向を変えて、各自治会から出ていただいている防災委員の方々に、避難所の運営マニュアルについて、もう一度またお話を聞くということで、現在起こっている問題に挑みたいということを打ち出しているところでございます。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会副会長A
私は最近、副会長として入りまして、以前は防犯部長で取組をしておりましたが、現在は高槻市の青少年指導員協議会の会長をやっております。市全体で18の中学校がありますが、その中でのいろんな活動を見ながら、うちのコミュニティに取り込めたらと考えているところでございます。
お祭りについてですが、今まで盆踊り大会と称してやっておりますが、盆踊りだと、小さい子は入ってくるんですが、中学生とか若い子がなかなか入ってこない現状ですので、今年から若い人も参加してもらいたいと、ステージでダンスとか、若い人のショーや高校の方にもそういった今風のステージをやっていただいてくような取組を図っているところです。
今後また、若い層、子どもさんに参加してもらい、会長がおっしゃったように親御さんも一緒に来ていただくという感じで、広げていけたらと思っています。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会副会長B
当協議会副会長兼地区福祉委員会の委員長を務めております。
当委員会は、1999年9月1日に、当時の連合自治会の地区福祉部から独立しまして、地区福祉委員会を発足いたしました。
運営につきましては、高槻市社会福祉協議会の定款に基づいて、助成金並びに参加費等を、運営費として賄っています。その他、活動につきましてはお手元の資料をご参照いただきたいと思います。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会副会長C
環境衛生と地区防災会、セーフティボランティアをやっています。子どもと毎日顔合わすのが楽しいです。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会経理部長
コミュニティ協議会の会計及び地区防災会の会計を主にしております。日常はほとんど雑用をやっております。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会防犯部長
コミュニティの防犯部長をやっております。まだ駆け出しで何も分かっていませんので、よろしくお願いします。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会女性部長
女性部長をしております。これは全く私が勝手につくった女性だけのグループで、楽しんでやっています。どういうグループかというと、女性だけのサポーターグループ、西冠レディースというのをつくっております。盆踊り大会などになると私が個人的にお願いして、顔見たら、何かこんな感じでやってくれへんみたいな感じで一人一人集めて、今、15、6人いるんですが、その方たちが本当にみんな喜んで来てくださいます。強制ではないので、もちろん駄目な方もいらっしゃいますが、やれる人がやればいい、元気になってやってくださる方がいらっしゃるというだけでありがたいなと思っています。
私も役員になって15年ぐらいですが、裏方は最初から最後でまでずっとお手伝いをさせていただきながら、盆踊り大会とか、イベントになるとMCもしています。
皆さん本当にご高齢ですが、ものすごく頑張っておられます。この後をどうするかが問題だと思うんですが、とりあえず女性たちがまず支えていきたいと思います。女性が元気な組織は元気になるという、そういうこともありますのでよろしくお願いいたします。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会環境衛生副部長
所属ですが、先ほどありましたように、環境衛生の副部長という新しい役をつくるということで就任させていただきました。コミュニティの活動は2年前から参加しています。環境衛生の仕事だけではなく福祉や地区防災など、いろんな活動をお手伝いさせていただいています。
(発言者)西大冠コミュニティセンター館長
西大冠コミュニティセンター館長です。平素は、センターのために何かとご尽力いただきまして、この場をお借りましてお礼を申し上げます。いつもありがとうございます。
センターですが、30年を過ぎ、建物も古くなってきましたが、そこで活動してくださる方も高齢化になって、いろいろな課題も見え始めています。コロナが始まって以降は、400名以上いた講座の生徒さんたちが半分に減ってしまいました。
しかし、地域で協議会や福祉委員会、その他の部署がセンターを中心に活動していただいていますので、センターとしては賑わっておりますが、本当に根底までセンターの中身が行き渡っているかは課題だと見ております。
一つだけ、他のセンターと違うところを紹介したいと思います。
それは、たくさんの本があることです。玄関入って対話室という部屋がありますが、そこに図書館でいらなくなった除籍本や寄附をしていただいた本などが、1階だけで2100冊以上あって、地域の方がその本を借りに来られるんです。対話室で休憩しながら本を読んでおられる方もいますが、図書館のように貸出しすることも大変多くなっています。
詳しく聞きますと、年齢が高くなって、中央図書館まで本を借りに行くのがしんどい、だから自分が住む校区のセンターで本が借りられるのがありがたいと来られる人もたくさんおられます。センターとしての働きとは若干違うかと思いますが、私はそれによって人と人とのつながりができて喜んでいます。
2日前などは「薬屋のひとりごと」という本が18巻ありまして、それを4巻まで返しに来られた方が、また続きの5巻目から借りていかれるのですが、ふと様子を見ていると車で来られているんです。遠いところから本を借りに来ておられるんです。どうしてセンターを知られたのか分からないですが、車に乗ってまで本を借りに来てくださることはありがたいと思います。
とにかくセンターに活気あって、地域の方々が楽しんで来ていただくため、入ってこられたときにきれいになっているなと思っていただけるよう、スタッフ一同、掃除に頑張って力を入れております。
また、各々の職員には気配り、目配り、心くばりがとにかく大事だということを意思統一して日々頑張っております。
ここでセンターの悩みを少し、聞いてください。今職員が人手不足で大変困っております。10人以上に声をかけましたが、大阪府の最低賃金以下であるということでお断りされる方が多いです。これはセンターの大変大きな悩みで、人材を確保するために奮闘しています。どうぞよろしくお願いします。
(発言者)西大冠地区福祉委員会副委員長
地区福祉委員会の副委員長をしています。福祉委員会でいろいろなお手伝いをしていますが、一つは高齢者食事サービスの食事前の皿の殺菌とか、ちょっと力作業がありますので、男性でやっております。それと、11月までは民生委員を17年間させていただきました。
(発言者)西大冠地区民生委員児童委員協議会副委員長
地区で民生委員をしており、11月まで委員長をやっておりましたが、任期が75歳で切れるということで、委員長でなく副委員長として、あと数年間やろうかと思っています。委員長は、本日委員長会議のため失礼させていただいています。
民生委員は、今年が3年に1回の更新の年です。75歳以上はできないということで、やめられる方や、自分の仕事の都合でやめられる方もいらっしゃいました。75歳になってもあと1期できますので、78歳まで3年間されて、やめられる方もいらして、今年は6人の方がやめられました。そして見つかった後継者は5人でした。あと1人は探さなくてはならない状況です。
いつも思うんですが、この時期になりますと、やっぱりやめる方が多く、次にやっていただける方を探すのが難しいんです。声をかけても、民生委員さんは大変だという話が飛び交っているのと、やはり民生委員をやっている方が年配になりますと、若い人を知らないというのもあります。今まででしたら、PTAの役員さんに聞いたりできましたが、今年からPTAがなくなったりしていますので、若い方とお話することも少なくなり、民生委員をやっていただける方を探すのが大変です。
私たちにはやはり限度がありますので、市の方にもお願いして、何とか市の方で見つけていただける工夫をしてほしいなと思っています。
民生委員の活動としましては、1番の活動は75歳以上のひとり暮らしの方の友愛訪問です。以前は65歳以上でしたが、75歳になり、そのときにちょっと減ったかなと思ったんですが、最近また増えてきました。というのは、それだけ75歳以上の方が多くなりまして、私たちの仕事はなかなか減りません。少し大変なところもありますが、これからも頑張ってやっていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
(発言者)西大冠地区民生委員児童委員協議会書記委員
簡単な活動紹介ということですが、民生委員としては地区委員会で書記を担当しています。そしてあと12月からですが、専門部会ということで、老人福祉部会の担当になりました。
活動のほうは、月に1回第3火曜日に、地区福祉委員会主催の食事サービスで受付と配膳をやらせていただいています。
また、第4水曜日は、地区福祉委員会主催の子育てサロンにも参加しています。大体1歳2歳の子どもが多いですが、ハイハイがやっとの赤ちゃんも来られます。その子たちが、10か月11か月もすると、運動会ごっこなんかをやったときには、狭い中ですが一生懸命走り回っています。そんなふうに子どもたちの大きな変化を見るのが楽しくて、子育てサロンに参加させてもらっています。
(発言者)司会
ありがとうございました。続きまして、若松校区の皆様、よろしくお願いいたします。
(発言者)若松校区コミュニティ協議会会長
若松校区コミュニティ協議会では、地域振興事業としまして、11月の第1週の日曜日に、コミュニティまつりを開催しております。これは文化展と一緒に開催させていただいております。参加者約300名です。
あと防災活動としまして地区内にある2か所の避難所、若松小学校と春日ふれあい文化センターの資機材の整備・管理や運営、避難所運営マニュアルを作成し、地域の防災・避難訓練に取り組んでいます。
昨年今年と2か所の避難所の体育館の耐震化をしていただいておりまして、地震のときに避難する場所が強固になるのはいいことだと思っています。
ただ、若松小学校には、防災トイレ水を流さないマンホールトイレがあるんですが、春日ふれあい文化センターにはまだつくられていませんので、今後何か機会がありましたらお願いします。やっぱり、皆さんおっしゃるんですが、地震のとき、人間の三大要求、食べる、出す、寝る、この三つがあれば生活できると思います。食べる方は非常食を何とか、水は大冠の浄水場にいけばもらえますし、あと寝るところは体育館で下に段ボール敷いてでも寝られますが、最後の出すというところをきちっとやっておかないと、避難生活も長く続かないと思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。
出前講座としまして、健康づくりに関する高槻市の出前講座がいろいろなメニューがありますので、年に1回ですが実施しております。
コミュニティ協議会の方では、こういう単独の活動をいろいろしていますが、若松校区の方では、15年ぐらい前になりますが、若松地区福祉活動計画ということで、「このまちで 夢づくり ひとづくり」というのを柱に、様々な活動をやっています。
ちょっと資料の裏を見ていただきますと、若松はこんなまちということで、若松地区福祉活動計画策定委員会の構成団体、18団体で当時つくり上げたものでございます。
これだけの組織が一緒になり、いろんな活動でお互いに重なるような行事や活動があれば一緒にやりましょうということで進めているところです。7つの柱と30の項目の取組で住みよいまちをつくっていくということで、福祉・健康から教育・子育て、いろんなものがありまして、いろんな行事をやっているところでございます。
このまちづくり推進委員会の中に、我々のコミュニティ協議会や福祉委員会さんにも入っていただき、一緒に活動しているところです。このまちづくり推進委員会では、地域交流事業として、毎年8月の第3週の土日に、ヒューマンライツフェスタ、これは盆踊りなんですが、春日青少年グラウンドでやらせていただいております。今年も、土曜日に市長さんにも来ていただきました。土日で2,500人ぐらいの方が来られて、非常に人が多くなってきて、少しグラウンドが手狭になってきましたが、活発にさせていただいております。
あと人権研修会を開催ということで、毎年2月の第3週の土曜日に、福祉と人権のまちづくりを考える集いということで、講師の方をお招きして、人権や福祉に関係する講習会をしていただいております。
(発言者)若松校区コミュニティ協議会副会長A
防災指導員をさせていただいております。大きな災害のときは、危機管理室とかコミュニティとか、市の指導のもとに行動したらいいと思いますので、平常時は今何ができるかということを考えて、常に水路に異物ないか、ヘドロはたまってないかなどをチェックしております。
それから少年補導委員もさせていただいています。これは、若松小学校校区内に11ある公園を子どもたちが登校する前に必ず全部、危険がないかとチェックさせていただいています。
自分自身としてはもう一つセーフティボランティアをやっております。これも若松小学校との連携と地域の皆様とちょっとでも近づきたいという気持ちから、月曜日から木曜日まで、午前中と午後、登下校を見守っております。
(発言者)若松校区コミュニティ協議会副会長B
コミュニティ協議会の副会長をしております。
会長がお仕事現役で、私の方は毎日家にいますので、いろんな団体さんと連絡を取る部分に関しては、団体の皆さんに会長の趣旨が伝わるように連絡させていただいております。
それから、コミュニティの健康推進リーダーを長年やらせていただいております。その中では、昔、市の体育指導員もやらせていただいていましたので、そのことに関連して、体育系のことをやらせていただいております。
それからコミュニティ市民会議に女性部会がありますが、そちらで、副委員長をさせていただいて、いろんな女性の皆さんとお話しさせていただいております。
(発言者)若松校区コミュニティ協議会会計
若松校区コミュニティ協議会で、会計と地区防災会の会計をしています。
私、皆さんみたいな大きな活動はしておりません。もちろん会計業務が主体ですが、その他としまして、イベント、先ほどのコミュニティ祭りとか、ヒューマンライツフェスタ、防災訓練などがありましたら、できる範囲で応援させていただいています。あとは今年度につきましては、春日新町自治会の副会長をしておりまして、コミュニティ協議会と自治会とのパイプ役で多少はお役に立てているのかなと思っております。
(発言者)若松校区コミュニティ協議会役員A
若松コミュニティの自治会で自治会長をやっています。
私が思うのは、先ほどコミュニティ会長が話されていた「若松のまちづくり計画」からいろんなことが出発しているように思います。
例えば、私どもの東部排水路のこの川も非常にきれいになりましたし、ごみも非常に少なくなりました。最初は自転車やいろんなものが落ちてたんです。城南校区で子どもたちと校区の掃除、クリーンキャンペーンということで、川も掃除していただいて、小学校の子どもたちが、川をきれいにしようということで看板をつけてくれたりしたので、今は非常にごみが少なくなりました。それも校区の皆さんの努力のおかげだと思って感謝をしています。
それから、先ほどから皆さん言われていますように、人材確保に非常に苦労されていると思うんですが、民生委員さんのなり手もなくて、民生委員の委員長さんから私に誰か紹介してほしいとい言われ、僕やりますと言ったんですが、70歳超えたら無理ですって言われました。ちょうど69歳の人がおられたので何とかその人にお願いして受けていただきました。70歳でもまだ元気なので別にいいかなと思ったんですが、これは規約にあるようで無理だったということです。
自治会長もやっていますが、自治会も大変で、次の世代としまして、このごろ若い世代が建て売りで家を建てたりするんですが、自治会に入っていただくようにお願いをしても、やっぱり二の足を踏まれます。絶対に入らないといけませんかと言われる。絶対入ってくださいとは言えないので、なかなか自治会に入っていただける方法が少ないんです。協力をしていただけない方は、共稼ぎでしんどいというのは分かるんですが、せっかく校区で住んでいる以上は、本当に何かあったときに困るわけですから、何とかお願いをして一緒に頑張りたいと思っています。そういう意味では、どの組織にしてもしんどくなっているように思います。その辺りの改善策が何かありましたら、お教えいただきたいと思います。
(発言者)若松校区コミュニティ協議会役員B
若松町自治会会長をしています。少しだけ若松の福祉活動計画のお話をさせていただきます。私はまちづくり推進委員会の委員長もあわせてさせていただいております。
福祉活動計画というのは国から出てきた話で、それを大阪府、高槻市とまわってきて、それぞれの小学校区で、福祉活動計画というのを皆さんで考えてくださいというお話でした。そのときに、コミュニティや福祉委員会、様々なところでばらばらの活動をそれぞれがやっていたということもあったので、一旦みんなで一緒に考えて、みんなでやっていこうじゃないかということで、まちづくり推進委員会を立ち上げていったということでございます。
先ほどからお話がありましたような環境衛生、ごみの問題だとか、健康・福祉の問題だとか、教育・子育てについては、若松小学校と連携をしながら進んでおりまして、若松の子どもたちも地域を意識した取組、地域の皆さんに来てもらって知り合いになろう、顔と顔が見えるような関係になろうという取組を若松小学校の方はどんどん進めておられているということもございます。
また交流は、先ほどもありましたが、ヒューマンライツフェスタとか、コミュニティまつりとか、そういう地域の人たちがたくさん集まって来ていただく活動をどんどん増やしていこうじゃないか。情報収集発信という部分については、春日ふれあい文化センターでいろいろな情報収集発信をしていただいておりますので、そこにどんどん記載をしていただく。このように、若松校区、この町が一体のものだという意識をできるだけ皆さんに持っていただこうという取組を進めるための推進委員会であり、若松校区には人権というものをしっかりと基盤に据えて、そこから全てのものが発信されていくんだということで進めているところです。
(発言者)若松校区福祉委員会委員長
福祉委員会の委員長をさせていただいています。
福祉委員会では、毎月第1、第3、第4月曜は、ふれあい喫茶というサロンを、第2月曜日は、ひとり暮らしの方の食事会のサービスをさせていただいております。これらは春日ふれあい文化センターでさせていただいています。また、すこやかテラスでは、第2と第4の木曜日の午後からサロンをさせていただいております。
福祉委員としては見守り活動をしているんですが、その中で買物がどうしてもできない人に買物をお願いされたり、ごみ出しを手伝ったりしております。
今、福祉委員自体もみんな、年齢が80代と70代が中心になって頑張ってやっているんですが、その方たちが、だんだん具合が悪くなったりされたら、もうあと福祉が続かないのではと心配しています。後継者をお願いしても、やっぱり60代の方は自分の親が、がんなどの病気であったり、認知症であったりして無理だと言われます。福祉委員も人材確保では大変困っております。私はセーフティボランティアをさせていただいていて、少しでも子どもたちとつながりを持っていて、会長が言っていたように、お子さんについて来られるお母さんもいらっしゃるので、そういう方にもちょっと声をかけていけたらと思っております。
(発言者)若松校区福祉委員会副委員長
福祉委員会の副会長をしております。100円喫茶を毎週月曜日に、また、第2月曜日だけは食事会なのですが、私はそのときの料理担当をしています。それからセーフティボランティアをしています。
(発言者)司会
それでは、ここからは、本日の意見交換のテーマであります「地域における支え合い活動を広めるには」につきまして、意見交換に移りたいと思います。進行は濱田市長にお願いいたします。
(発言者)市長
どうもありがとうございました。
まず、西大冠校区のコミュニティの皆さんや会長にお聞きしたいんですが、経理部や防犯部など、各部を作っておられますが、どのような活動をされていますか。このメリットやデメリットはどのようなものがありますか。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会会長
これについては、過去に作っていたものが残っているというものなんですが、コミュニティ活動が非常に活発だったときには、いろんな行事をするときに、例えば環境衛生だったら、各自治会から出てきた人たちで環境衛生を担当する、また、体育部もあって、体育部のメンバーが運動会を担当するとかそういう形でいろいろやっていました。今は自治会そのものの加入が少なく、その中から出てくる人たちが、さらに少ない状況で、また、ご高齢で、お手伝いをお願いしにくく、ほとんど機能していない状態になっています。そこで、個別のボランティアでカバーする取組に変えているところでございます。
(発言者)市長
結構、昔からの部ということですね。皆さん、役員の方だったということですか。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会会長
そうやって部会をやっていたんですが、今はもう部会をしても意味がないような状態です。
(発言者)市長
夏祭りも、結構盛大なお祭りだなと思うんですが、結構大変だということですか。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会会長
正直大変です。
(発言者)市長
若松校区のヒューマンライツフェスタもすごい人が来られるんですが、西大冠の夏祭りもかなり来られてますよね。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会女性部長
2日で6,500人です。
(発言者)市長
そうですか。すごいですね。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会副会長B
夏祭りは、今、会長がおっしゃったように、昔は各部で活発に自治会のメンバーを集めてやっていたんですが、今は、メンバーがあまり集まりませんので、専門業者に頼んで、テント張りや櫓建てなどを委託しています。全体の流れにつきましては我々役員が流れをつくってやるというようなやり方をやっています。
(発言者)市長
業者ってどういう業者になるんですか。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会副会長B
イベント業者とかではなくて、個人の電気事業者という形でやっておられます。そこから膨らんで各地でいろいろなイベントを手伝っておられると聞いています。非常に助かっています。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会女性部長
そこに、女性がすごくたくさんボランティアをしてくださっているんです。西冠レディースです。
(発言者)市長
あと、文化展されていますよね。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会副会長B
コミュニティ管理運営委員会、コミセンの方を中心に、文化展をやっています。そこにお手伝いという形で、福祉委員会、民生委員児童委員協議会、それからコミュニティ協議会が共催という形で、それこそもう、あちこちから手取り足取りでお手伝いを頼んでやっていただく形です。メインはコミュニティセンター管理運営委員会を中心にやっております。
(発言者)市長
皆さん、お祭りとか文化祭とか、コミュニティの方がお手伝いされているんですが、60代の方というのはいらっしゃいますか。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会会長
そうですね、ぎりぎり69歳の方がいらっしゃいました。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会女性部長
それと女性グループでは、私は68です。サポーターの西冠レディースは40代、50代、60代が15、6人いますね。今年20人ぐらいに増えたんですが、PTAからもお願いしていたので、すごく若い方たちがいらっしゃいます。
(発言者)市長
大体どこの地域もそんな状況なんですよね。だからここの地域が、特に若い人が多いとか、そういうのがなく、70代前半ぐらいの方が主流で、80代の方が全然珍しくない状況ですね。
いつも申し上げているんですが、私たちが若いころは、60で定年になって、あとはもう自由にということで、再雇用で働かれる方もあれば、いやもう働きたくないから趣味に生きるんだとか、地域でボランティアするとか、いろんな道があったんですが、最近はもう働かないといけないみたいな状況になっています。若い人はというと、今やっぱり日本全体の経済状況が悪いので、若い人は共働きで働かざるを得ない。余裕がないので地域に入りたくても入れないという状況があるので、社会的な構造的な問題があって、我々も本当にどうしたらいいのか苦慮しているところです。
PTAの話がさっき出ましたが、社会的な背景もあって、もう無理して出ることないじゃないかという方が最近は出てこられて、その影響がいろんな地域で出ています。我々はどういう対応をしたらいいのかですが、難しいのは、自治なのであくまでも自分たちで決めるということで、我々があまり、介入したらいけないということになっています。ちょっと間違えると憲法問題、憲法や法律でそういうことはしてはいけない、強制したらいけないということになっているので、なかなか難しいところがあります。
話が変わりますが、福祉委員会の方はふれあい喫茶や、食事会はされていますか。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会副会長B
食事会は、毎月第3火曜日にやっています。これは、ほとんど福祉委員会と言うよりボランティアの方をお願いして、食器の消毒や、調理も献立に基づいて作ってもらっているんですが、弁当でなく必ずそこで調理して作っていただいて、温かいうちに食べていただくというのが我々の食事会のモットーですので、温かいものを持ち帰らずにそこで食べていただく形で食事会をしています。
それから、ふれあい喫茶は、毎週土曜日の午後1時から4時まで開いています。1杯100円で、2人連れでも1人で来ても結構です。最近はコミュニティセンターのお心遣いでコーヒー1杯頼んだら、お菓子が必ずつくので、100円でコーヒー飲みながら本を読んで帰っていただく形で非常に楽しんでいただいています。
このコーヒーは単価が安く、100円でも結構賄えて、赤字は出ていません。何とかやりくりできます。
それから子育てサロンにつきましては、毎月第4水曜日に、民生委員の方々にお手伝いいただいて、子どもとのふれあいを楽しんでいただいております。社協の地区担当の方も時々お越しいただいて、コミュニケーションを楽しんでもらっています。これは月1回、それも半日だけで、もうちょっとやりたいなあと思っているんですが、なかなかコミュニティセンターの場所も空きませんし、我々も忙しいので、このまま月1回で続けていこうかなと思っています。
(発言者)市長
ありがとうございます。食事会やふれあい喫茶へは、結構来られますか。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会副会長B
そうですね、ふれあい喫茶には、毎月延べ80人から110人の方に来ていただいています。食事会は、社協の事業としては対象は75歳以上のひとり暮らしが対象ですが、それですとかなり減るということで、私どもの地区委員会では、65歳以上のひとり暮らしを対象に、1回300円で来ていただきます。我々、ボランティアで協力している人間も同じように300円払って食べています。
(発言者)市長
来られる方は、女性が多いですか、男性が多いですか。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会副会長B
ほとんど女性です。男性も来られるんですが、やっぱり圧倒されますね。2回目から遠慮されます。
(発言者)市長
大体どこもそうですよね。なぜでしょうね。若松校区もそんな感じですか。
(発言者)若松校区福祉委員会委員長
女性が多いです。男性も4人ぐらいはいらっしゃいます。いつも同じ方ですが。
(発言者)市長
なるほど。
(発言者)若松校区福祉委員会委員長
私たちも皆さんにその場でつくって食べていただいております。
春日ふれあい文化センターでの毎週月曜日のふれあい喫茶では、ちょっとした物を作って、パンをつけて軽食のセットのような形で提供しており、喜んでいただいている方が多いです。
すこやかテラスのほうでは、第2と第4の木曜日の午後からですが、コーヒー1杯とお菓子で100円で提供しており、ふれあい文化センターもすこやかテラスもどちらも100円だからということで、両方来られる方は、ふれあい文化センターに行った方が得だと、おっしゃった方もおられます。
(発言者)市長
結構来られるんですか。ふれあい喫茶は。
(発言者)若松福祉委員会委員長
ふれあい喫茶でも、40名ぐらいですかね。もちろん私たちもお金出していますが。すこやかテラスの方は多かったら60名ぐらい来られます。
(発言者)市長
ヒューマンライツフェスタの方もかなりの人が来られてますよね。地域でそうしたお祭りの準備や運営をする方々というのは、やはり西大冠コミュニティみたいに人を集めるのにご苦労されていますか。
(発言者)若松校区コミュニティ協議会役員A
見ていただくと分かるように非常に一生懸命手伝っていただいています。夏の暑い時期ですので、先ほど西大冠の方で業者にテント依頼されているとのことでしたが、うちもそろそろ、高齢化でしんどいかなと思ったりもしています。ただ、櫓が木で組んでありますので、そこを業者に頼んだら、鉄骨みたいになってしまって風情がないかなと、うちの良さが壊れてしまうかなと思ったりしています。木でいつも組立ててやっていますので、そこはやはり皆さんから今と同じように立ててほしいと言われるかなと思います。他の周りのテントは業者にお願いして建ててもらって、電気も頼んだらちょっとは楽になるかなと感じており、来年はまた相談してやろうと思っています。
(発言者)市長
なるほど。やはり人材的な状況は似たような感じですね。最近、櫓をそもそも廃止してしまうところが、増えていますよね。
(発言者)若松校区コミュニティ協議会役員A
高齢化で櫓を立てるのが大変だということで、櫓自体をなくすこともありますが、もう長いこと木の櫓を使っていて、木もちょっと欠けたりもしてきました。なんとか補修しながら使っていますが。
(発言者)市長
夏祭りをちょっとずらして、秋にしてる地域もありますよね。本日の両地区は夏を守っておられますね。暑いですよね。
(発言者)若松校区コミュニティ協議会役員A
どうしたらいいだろうと思いますね。
(発言者)若松校区コミュニティ協議会会長
ちょっとお聞きしたら、土日で祭りをやって、片づけを月曜日にするとやっぱり平日ということで人手が少ないので、土曜日にされて日曜日に片づけされたといった工夫をされたというお話をお聞きしました。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会会長
そうしないと、片づけに来てくれる人たち、もうマンパワーが全然なくて、それこそこれでやるんですかと言われます。
(発言者)若松校区コミュニティ協議会会長
準備と片づけをする時間を朝早くとか、夕方とか、ちょっと時間をシフトするといったように、とにかくもう7月8月の日中は、去年も一昨年も40度近いので、15分作業したら5分休憩しないといられないみたいなことになっています。こんな気候が続くのであれば本当に、やる時期とか、やり方を変えていかないと、行事自体が続かないかなと、我々のほうも考えています。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会会長
盆踊り大会という冠をつけると、あの時期にやらなきゃいけないという話になるので、頑張っています。やっぱり議論の中では、ずらそうかという話が出ているんですが、もう少し頑張ろうかなと考えています。
(発言者)西大冠校区コミュニティ協議会副会長B
高槻まつりが続いている間はもう少し頑張ろうかと。うちは、高槻まつりの1週間前となっていますので。
(発言者)市長
そうですね。高槻まつりが基準になっているところがありますね。
皆さん創意工夫をされて、あの手この手で続けていただいて、本当に頭が下がる思いです。社会情勢を見ますと、企業も、農業も、こういう地域団体もそうですし、また、習い事や教育現場もそうなんですが、至る所に人材不足ということが生じています。市民の皆さんとの接点でいうと、市営バスがやはり人手不足ですごく困っていまして、減便やダイヤを変えたり、終バスを早くしたりしています。これは結局、人材不足で運転手が確保できないということがあって、そうせざるを得ないんです。だから市民の皆さんからいろんなご意見いただきますが、存続するためには必要だということでやらせていただいています。国の方が「働き方改革」ということで、働く時間を制限するということで、それはそれで悪いことではないのですが、バスについては本当に直撃したという感じで、どうしてもシフト上、減便せざるを得ない状況があります。
市バスはそのような状況ですが、他の状況もみんな同じで、人がいないという現状です。そうなってくると、後継者ということを考えたときに、どうしても若い人をという発想があると思うんです。若い人となると、例えばできれば40代とか50代とかそう考えてしまうんですが、ちょっと難しいだろうと思います。ですから今までは70代の方を誘っても、という雰囲気だったんですが、声をかけたらやっていただける方も出てくるかもしれないというぐらいの気持ちで、年齢に関係なく、いろんな機会にちょっと手伝ってくれませんかと言っていかないといけないのかなと思います。そういう方向を我々市の方もサポートしていくということを考えていかないといけないのかなと思っています。
それともう一つ、自治会も、PTAも、民生委員児童委員も、福祉委員会もそうですが、今までの日本の性善説を前提にして構築しているシステムなので、何か先鋭的な権利意識みたいなものが入ってくると、なかなか誘うのが難しくなってくるところもあります。そうしますと、我々も考え方を変えていかないといけないということもあります。そのようなところを国の方が認識していない、もうそのまま昔の考え方でずっとシステムが動いていて、我々はそれに従わざるを得ないところがあるので、なかなかもどかしいのですが、ただ市ができるところは、しっかりと地域の皆さんの意見を聞きながら進めさせていただいて、社会情勢に合わせていこうと思っています。
本当にいろいろとご意見いただきましたので、今日のご意見を参考にして支援を進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
(発言者)司会
ありがとうございました。まだまだご意見をお願いしたいところではございますが、誠に申し訳ございません。時間の都合上、本日のタウンミーティングを終了させていただきたいと思います。
本日は、各地区における取組のご紹介やご意見をいただきまして、誠にありがとうございました。閉会に当たりまして、濱田市長からご挨拶申し上げます。
(発言者)市長
先ほど申し上げたとおりではございますが、今後も私どもといたしましては、各コミュニティにお招きいただければ、都合がつけば必ず伺わせていただくつもりでございますので、またお招きいただければと思います。
またご存じだと思いますが、今J:COMでコミュニティの紹介をさせていただいております。これはまさに先ほどのお話も関連しますが、市民の方にコミュニティの存在と、そしてコミュニティが何をやっているのかを知っていただくというのがまず第1だろうということで、もう10年以上前から続けているわけですが、これにより、各地域の方が、うちの地域ではこういうことをやっているということをご理解いただけますし、それがまた、地域に参加するきっかけにもなるかもしれないということで、続けさせていただいております。
それともう一つ、ご承知だと思いますが、番組は大体10分ぐらいですが、その撮影のために、大体約2時間から3時間ぐらい地域におります。そのときに地域のいろんなお話も聞けるので非常にやってよかったと思っております。
またいろいろとご協力をいただくことになると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
今日のタウンミーティングでいただきました意見を参考にしながら、施策をしっかりと進めてまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げまして、私の挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。