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17日、高槻市立第八中学校1年生の宮川清楓さんが市役所を訪問し、自身が所属するダブルダッチのチームが、8月2日に神奈川県で開催される世界大会「ダブルダッチコンテストワールド2025」に出場することを濱田市長に報告しました。
宮川さんの所属チームは令和7年3月に神奈川県で開催された日本大会にロープを跳びながら音楽に合わせてダンスやステップを行い、その技能や表現力を競う種目「パフォーマンス」に出場。パフォーマンステクニックやエンターテインメント性が評価され、出場30チーム中、最高得点を獲得して見事優勝し、世界大会への出場が決まりました。この日、市役所を訪問した宮川さんは、「練習の成果を発揮して1位を取れるよう頑張ります」と大会出場への意気込みを力強く話し、濱田市長は「世界大会でのご活躍を期待しています」と激励しました。