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秋から冬にたくさんとれる大根を細く切り乾燥させて保存できるようにしたものが「切干し大根」です。
乾燥させることで、生の大根よりも甘味が増えています。また、食物せんいやカルシウム、鉄分を多く含んでいます。
(A)
切干し大根は、さっと洗い、ぬるま湯でもどして3センチメートル長さに切る。
ほうれんそうは、塩ゆでして水にさらし、水気を切って2センチメートル長さに切る。
にんじんは、せん切りにする。
ハムは、1×3センチメートルの短冊切りにする。
白ごまは、いってあらくつぶす。
(A)の調味料を混ぜ合わせておく。
鍋を熱し、ごま油をなじませ、ハムをいためる。
次に、にんじん、切干し大根の順にいため、(2)の合わせ調味料を入れ、ほうれんそうを加え、味をととのえて仕上げる。