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かわりきんぴら

ページID:004836 更新日:2024年2月28日更新 印刷ページ表示

かわりきんぴらの写真

ごぼうやたけのこのパリパリした歯ごたえを残す煮上りにします。
「きんぴら」とは、江戸時代の浄瑠璃に出て来る「坂田 金平」という大変強い武将に由来し、ごぼうやにんじんといった食べると元気が出る材料を使っていることからついた名前と言われています。

材料(4人分)

  • 牛肉(ももスライス) 50グラム
  • ごぼう 中2分の1本
  • こんにゃく 2分の1丁
  • にんじん 中3分の1本
  • たけのこ(水煮) 50グラム
  • サラダ油 少々
  • さとう 大さじ1と2分の1
  • しょうゆ 大さじ1弱
  • 酒 小さじ2分の1
  • 水 25から50グラム

作り方

(1)

ごぼうはささがきにし、水につけてあくを洗い流す。
にんじんはせん切りにする。
こんにゃくは0.5センチメートル角くらいの拍子木切り(つきこんにゃく状)にし、茹でる。
たけのこは1×3センチメートルくらいの短冊切りにする。
牛肉は一口大に切る。

(2)

鍋にサラダ油を熱し、牛肉をいためる。次にささがきにしたごぼう・にんじん・たけのこ・こんにゃくの順にいため、さとう・酒・しょうゆと水を入れて煮る。(あくを取る)

(3)

味をととのえて仕上げる。