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雅楽協会との共催で、雅楽を見て、聴いて、知って、楽しむイベント「高槻雅楽フェスティバル(雅楽響宴・特別展示)」を高槻城公園芸術文化劇場で開催します。雅楽の公演と展示で、雅楽の魅力が体験できる絶好の機会です。
かつて楽人たちは、鵜殿のヨシを求めて高槻の地を訪れました。その高槻に現代の楽人が集い、舞台に立ちます。公演では、海外公演の実績がある団体など、個性と魅力ある八つの雅楽団体が一堂に会します。伝統の響きを新たな息吹とともに奏で、深遠な雅楽の世界をお届けします。
主催:一般社団法人雅楽協会
一般社団法人雅楽協会のサイト<外部リンク>
共催:高槻市、公益財団法人高槻市文化スポーツ振興事業団
読者特別枠 申込順各20人
令和8年1月31日(土曜日)
高槻城公園芸術文化劇場南館 太陽ファルマテックホール
各部1,500円
令和8年1月6日(火曜日)から、下記ホームページ・窓口・電話でお申し込みください。
高槻城公園芸術文化劇場 公演・イベント情報「雅楽響宴」<外部リンク>
高槻城公園芸術文化劇場
大阪府高槻市野見町6-8
電話番号:072‑671‑9999(午前10時から午後5時)
大阪・関西万博にて「8時間 耐久雅楽」を企画、演奏
伝統的な演奏にとらわれない 奏法「婆娑羅」が語源

恩賜財団平安義会を母体に設立。 京都で最も古い民間雅楽団体

令和6年に「創造する伝統賞」 (日本文化藝術財団)を受賞

元宮内庁の楽師を中心に、民間への雅楽の普及などを目的に発足

重要無形民俗文化財である四天王寺の「聖霊会の舞楽」を伝承
日本古来の「四季折々の風情」をテーマに古典曲を奏で舞う

宮中に伝わる雅楽の継承などを目的に結成。国内外で演奏を行う
高槻と雅楽の深いつながりや、古代から受け継がれてきた雅楽の歩みなどをパネル展示で紹介。公演当日の31日には、雅楽で用いられる楽器や面の実物を展示します。雅楽の奥深さを間近に感じることができますので、ぜひご来場ください。
令和8年1月27日(火曜日)から31日(土曜日)まで
高槻城公園芸術文化劇場南館 太陽ファルマテックホール ロビー周辺
無料