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電線切断事故損害賠償請求事件

ページID:074419 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

提訴日

令和2年12月22日

当事者

原告 電力送配電会社
被告 高槻市(担当課:水道部管路整備課)外1名

事案の概要

 本件は、平成31年1月23日、水道部が八丁畷交差点付近で実施していた水道管移設更新工事に際して、受注業者(下請業者を含む。)が地下に埋設されていた電力送配電会社所有のケーブルを誤って切断し、周辺の特高需要家5件で停電が発生した事故事案に関するものである。
 本件事故によりケーブルを切断された関西電力送配電株式会社が、事故の復旧費として1149万7555円の損害が生じたとして、発注者である本市及びケーブルを切断した二次下請業者に対し、同額を連帯して支払うよう求めた事案である。

争点

整理中

訴訟の経過

第一審審理中