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高槻市短歌友の会のご紹介

ページID:004443 更新日:2025年3月10日更新 印刷ページ表示

高槻市短歌友の会は、昭和32年(1957年)に発足しております。万葉の昔から詠み継がれて、今に伝わる日本人の心のふるさとの調べを詠み継がれて、三十一文字の抒情詩に託す集いを続けております。
古曽部の地に幽棲した伊勢姫、その没後、姫の歌に傾倒してその里に庵をむすんだ能因法師をはじめとして、高槻一円には歌人にゆかりの旧跡が多いのも何かの縁かと思われます。
また、毎年高槻市文化祭を通して、会員個々人の喜怒哀楽や自然への感動を三十一文字の作品としてご披露出来ること、また生涯の思い出として記憶に残る一首が残せていくことは何よりの歓びです。
また5年から6年に一度は自薦歌集を発行し令和5年には『歌集・高槻』第10集を刊行いたしました。(図書館でもご覧いただけます)
花鳥風月、喜怒哀楽、自然や文化を訪ねての楽しい旅の感動など、歌に詠み込む題材は数限りなくあります。あなたの人生の一コマをアルバムに綴るごとく、作歌を始めてみませんか。
文語・口語の別、流派、巧拙などにこだわらない、互評と親睦の楽しいひと時に是非ご参加くださいませ。

  • 例会日時 毎月第3土曜日 午後2時から午後4時  
  • 場所 生涯学習センター3階
短歌友の会会誌の画像