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高槻市絵画同好会のご紹介

ページID:004433 更新日:2024年2月26日更新 印刷ページ表示

高槻市絵画同好会は昭和26年(1951年)に高槻市の美術教師らが中心になって結成された団体で、今年で74年目を迎えます。
会は長年の活動で文化事業に貢献したとして大阪府や高槻市から表彰されています。
あなたも多くの絵仲間と楽しく交流しながら絵を描いて、共に豊かな人生を過ごしませんか。ご参加をお待ちしています。

活動趣旨

絵を描く楽しみを味わいたい人なら誰でも参加できる団体です。会員は油彩、水彩、日本画、水墨等の色々な手法で描いています。
会には指導者を置いていません。指導、被指導の関係で特定の絵の描き方(画風)を押しつけるのではなく、お互い対等な立場で刺激し合い、交流を深め合って、各々が自由に描いています。現在の会員数は約60名です。会員の男女比は半半で比較的高齢者が多数を占めています。

活動内容

活動内容としては、ヌードクロッキー例会(毎月3回)、人物写生会(年3回)、屋外スケッチ会(不定期)、同好会展(秋の市文化祭参加行事として年1回)、小作品展(年数回)、高槻市こども文化祭ボランティア活動、会員作品集発行等を行っています。

ヌードクロッキー例会

ヌードクロッキーはプロのモデルさんに3分、5分、10分間のポーズをとってもらい、その間に鉛筆等で一気に線描きするものです。毎回16枚描けますので、初めての方も続けられる内に自ずと描写力が身に付いてきます。
経費は皆で負担し合うのでとても安い会費で楽しめます。(1回につき400円、その他に半年で5,000円の会費納入が必要)

活動場所等

活動場所は高槻城公園芸術文化劇場北館が中心ですが、事情により会場が変わるときもあります。クロッキー例会は毎月第1・2・4火曜日の午後2時から午後4時まで行っています。

高槻市絵画同好会の画像