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高槻エスペラント会のご紹介

ページID:004428 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

高槻エスペラント会は、1966年(昭和41年) に市民のエスペラント会として生まれました。同年11月に第1回エスペラント展を開催。それから毎年、高槻市文化祭に参加するほか、体験・入門講座など各種の催しを通して、広く市民にエスペラントを紹介しています。
 エスペラントは、ポーランドの眼科医ザメンホフによって考案され、1887年(明治20年)に発表された国際語で、世界中のだれもが平等・自由に使って、相互理解を図ろうとする国境のない言葉です。 高槻エスペラント会の会員もこの言葉で世界各国の人たちと交流しています。 毎週火曜日(午後6時30分から8時30分まで)の例会では、学習や情報交換をしています。外国人エスペランチストが訪れることもあります。
国内外のエスペラント仲間との交流も盛んで、これまでに第57回日本エスペラント大会(1970年)をはじめ、関西エスペラント大会が6回高槻市で開かれ、国内外から多くの参加がありました。
また姉妹都市・トゥーンバ市、友好都市・常州市をはじめ、海外のエスペラント会との交流も大切にしています。1988年、高槻・常州両エスペラント会の橋渡しによって、高槻市立五百住小学校と常州市東方小学校が友好姉妹校となり、交流を続けています。
真の相互理解を生む、言葉の面での自由で対等な交流を大切にして、高槻エスペラント会は、 地道な活動を続けています。

高槻エスペラント会の画像

エスペラント語での高槻市立五百住小学校と常州市東方小学校の長年にわたる交流により、常州市少年宮芸術団の五百住小学校訪問が実現しました。(2018年2月9日)

高槻エスペラント会ホームページ<外部リンク>