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令和8年2月15日 自然と文化を守る伝統の「ヨシ原焼き」が実施

15日、高槻市道鵜町、上牧町周辺の淀川河川敷に広がる鵜殿のヨシ原で、伝統行事「ヨシ原焼き」が実施されました。
鵜殿のヨシ原で採れるヨシは、篳篥(ひちりき)の吹き口に使用されていて、唯一無二のものとして宮内庁に収められる貴重なもの。このヨシ原を守り続けるため、雅楽協会、地元団体、市などが連携する「雅楽の楽器「篳篥」用ヨシ保全コンソーシアム」が設立されています。ヨシ原焼きは、その構成団体である「鵜殿のヨシ原保存会」及び「上牧実行組合」が毎年実施しているもので、害草や害虫を駆除し、ヨシの健全な生育環境を保全することで、淀川の自然・文化・伝統を守り、不慮の火災を防ぐことを目的としています。この日、地元消防団らが見守る中、一斉に火が入れられると、乾いたヨシに炎が勢いよく燃え広がり、あたり一面を包みました。



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