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令和5年4月

ページID:094469 更新日:2023年5月10日更新 印刷ページ表示

令和5年4月29日 こいのぼりフェスタ1000イベントを4年ぶりに開催

こいのぼりフェスタのようす

こいのぼりフェスタで市長があいさつする写真

芥川桜堤公園で29日、こいのぼりフェスタ1000のイベントが4年ぶりに開催されました。

約1000匹のこいのぼりが泳ぐ空の下、市消防音楽隊や芥川高校和太鼓部の演奏、子どもたちによるダンスパフォーマンスなどのステージイベントのほか、わたがしやかき氷、スーパーボールすくいの屋台なども出店。はにたんのドーム型遊具「ふわふわはにたん」も登場し、イベント会場は大いに賑わっていました。

令和5年4月28日 新劇場開館記念のマンホールカードを無料配布

高槻城と鉄線の花がデザインされたマンホールカードの画像

今年3月、高槻城二の丸跡に高槻城公園芸術文化劇場がオープンしたことを記念して、4月28日(金曜日)からマンホールカードを同劇場南館の総合案内で無料配布しています。

カードのデザインは、劇場の立地にちなみ、北摂唯一の近世城郭として知られる「高槻城」と慶安2年(1649年)から明治時代まで13代にわたって高槻藩主を務めた永井家の家紋になっている「鉄線」という花があしらわれています。

このマンホールは同劇場周辺の12か所に設置されていますので、カードと合わせて、かつての城下町の遺構が再現された高槻城公園を散策しながらマンホールを探してみてください。

令和5年4月21日 もうすぐ子どもの日 園児たちが元気よくこいのぼりを掲揚

こいのぼりを掲揚する園児

子どもの日を前に、高槻市立芥川幼稚園の園児たち約40名が21日、高槻市役所南側駐車場のポールにこいのぼりを掲揚しました。

市では毎年5月を「こどもの月間」と定めていて、こどもの健全な育成の推進を図ることを目的に様々なイベントを開催。こいのぼりの掲揚はそのオープニングセレモニーとして実施されたものです。

子どもたちがこいのぼりの歌を歌いながら力を合わせてロープを引くと、こいのぼりは春の空を気持ちよさそうに泳ぎはじめました。

令和5年4月17日 心温まる手作り商品を販売 「たかつき まるしぇ」を開催中

まるしぇで買い物をする様子

障がい福祉への理解を深めるため、総合センター1階ロビーで手作り品の販売会「たかつき まるしぇ」を4月21日(金曜日)まで開催しています。

「たかつき まるしぇ」では、市内の障がい福祉サービス事業所で働く人が作ったケーキやクッキー、雑貨など手作りならではの温かみのある商品を日替わりで販売。その売上を障がい者が受け取る工賃とすることで経済的な自立につなげています。

この日は、パウンドケーキ、ビーズの小物などを販売。一つ一つ丁寧に作られた商品を来場者は笑顔で手にとり、会場は和やかな雰囲気に包まれていました。

令和5年4月14日 特殊詐欺の防止に向け街頭キャンペーンを実施

啓発チラシを配布する高槻警察署員

14日、市は高槻警察署等と連携して還付金詐欺等の特殊詐欺の防止に向け、被害の多い高齢者をターゲットに市内駅周辺でチラシ等を配布しながら注意を呼び掛ける「特殊詐欺等未然防止キャンペーン」を実施しました。

今年は、令和4年1年間の特殊詐欺の被害件数が91件と過去最多を記録したことから例年より配布場所や動員人数を拡大して実施。JR高槻駅前では、高槻警察署員と市職員が「特殊詐欺が多発しています。怪しい電話は絶対信じないでください」などど通りかかる市民へ声をかけながらチラシを手渡し、特殊詐欺への注意喚起を行いました。

令和5年4月14日 第35期竜王戦激闘の軌跡展を開催

展示品を観る来館者

高槻城公園芸術文化劇場南館ロビーで藤井聡太竜王が初防衛を果たした第35期竜王戦七番勝負を約40点の写真パネルや当時の新聞記事などで振り返る「第35期竜王戦激闘の軌跡展」を開催しました。息詰まった接戦を繰り広げた藤井聡太竜王と広瀬章人八段の対局の様子が伝わってくる写真パネルのほか、藤井聡太竜王が揮毫した揮毫色紙や封じ手の実物などを展示。軌跡展を訪れた人は「将棋が好きなので来てみました、棋士のいろいろな表情の写真が展示されていて面白かったです」と笑顔で話していました。

令和5年4月13日 高槻城公園芸術文化劇場開館記念企画展 高槻城発掘ものがたりを開催中

展示品を観る来館者

しろあと歴史館では、高槻城二の丸跡に高槻城公園芸術文化劇場が開館したことを記念し、これまでの高槻城跡の発掘調査成果を一挙に紹介する企画展「高槻城発掘ものがたり」を5月14日(日曜日)まで開催しています。

企画展では、御殿があった二の丸跡や、高槻藩士の武家屋敷が立ち並んでいた高槻城三の丸跡から出土した陶磁器や漆器のほか、高山右近時代の障子堀とよばれる特殊な防御施設の紹介や、軒丸瓦や石造物、排水管などの出土遺物、城絵図、旧家や寺院に伝来した鯱瓦、永井家の家紋が入った伝天守の鬼瓦など約170点を展示。年号や人名が墨書された石垣石や、キリシタン墓地出土の「二支十字(にしじゅうじ)」が記された木棺の蓋は、全国的にも出土例が少なく貴重な品です。この日企画展を訪れた人は展示目録を手にしながら高槻城ゆかりの展示品を真剣な眼差しで眺めていました。観覧料無料。

令和5年4月12日 退任した民生委員児童委員に厚生労働大臣特別表彰

表彰を受けた10名と濱田市長の集合写真

民生委員児童委員を長年務め、退任された方々が12日、社会福祉の向上に貢献した功績により、濱田市長から厚生労働大臣特別表彰の伝達を受けました。

今回表彰されたのは、民生委員児童委員としておおむね15年以上在職された方などです。

濱田市長は「住民と行政のパイプ役として長年ご尽力いただきありがとうございました」と感謝の意を表しました。

令和5年4月11日 三島江の「レンゲの里」がまもなく見ごろ

三島江のレンゲ

​​春を彩る可憐なレンゲを多くの人に楽しんでもらおうと、高槻市南部の三島江地区の「レンゲの里」(三島江二、三丁目)が4月30日(日曜日)まで一般公開されています。

レンゲ畑は約8.5ヘクタールで、地元農家などで組織する高槻レンゲ振興会が農地を活用して運営。「子どもたちをレンゲ畑で遊ばせたい」という思いから昭和57年に始められ、現在は高槻市の春の風物詩となっています。

4月11日時点で、半分弱程度のレンゲ畑で満開を迎えており、4月15日ごろにはレンゲ畑全体が見ごろを迎えると見込まれています。

令和5年4月10日 阪急みずき通りを紅白のハナミズキが彩る

ハナミズキの写真

阪急電鉄京都線の高槻市駅西側高架沿いにある阪急みずき通りのハナミズキが満開を迎えつつあります。通りには、街路樹として約100本のハナミズキが植えられていて、毎年この時季には、白やピンクの花が咲き誇り、通りを柔らかな香りと晴れやかな雰囲気で包み込みます。

ハナミズキは4月中旬から5月頃に見ごろを迎えるといわれています。

令和5年4月3日 西ノ川北広場でチューリップが見ごろ

チューリップを見る親子

玉川4丁目の「西ノ川北広場」で約3000本のチューリップが見ごろを迎えています。

番田幹線用水路脇にあるこの広場は、周辺に延長約3000メートルの遊歩道が整備され、ジョギングや散歩コースとして多くの市民の憩いの場になっていて、赤、黄、ピンク、白、オレンジの色鮮やかなチューリップが行き交う人々の目を楽しませています。

4月8日(土曜日)には、4年ぶりにチューリップフェスタを開催し、小学生の写生大会や花の苗の無料配布等が実施されます。

令和5年4月3日 高槻警察署員と市職員がATMを巡回して特殊詐欺を注意喚起

ATM利用者に注意喚起をする高槻警察署員と高槻市職員

高槻市は、高槻警察署と連携して4月3日(月曜日)から市内ATMを巡回し、還付金詐欺等の特殊詐欺の防止を目的にATM利用者へ注意を呼び掛けています。

高槻市では、令和4年1年間の特殊詐欺の被害件数が91件と過去最多を記録したことから、「高槻市特殊詐欺被害防止強化特別対策本部」を設置し、還付金詐欺、オレオレ詐欺などの特殊詐欺の未然防止に向け、臨時相談所の設置や啓発活動などの対策を強化しています。

この活動も啓発活動の一環として、4月7日(金曜日)までの5日間、市内金融機関ATM10か所で、利用者への呼びかけとともに、啓発チラシ等を配布しています。