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ご当地グルメで高槻を元気に!「高槻うどんギョーザ」

ページID:004336 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

高槻うどんギョーザって?

高槻市北部地域(塚原・南平台・阿武野地区)の家庭で約30年前から脈々と愛されてきた料理で、皮で包まずに刻んだうどんをお肉や卵と混ぜ丸めて焼いたものです。

見た目はお好み焼き、味はギョーザ!大阪府が推進する「大阪ミュージアム」の登録物(平成21年1月)にもなっており、テレビ番組や地元のミニコミ紙等でも紹介されるなど注目を集めています。

令和元年11月に開催された「B-1グランプリin明石」では、55地域が参加する中、見事5位にランクインしました。

現在、市内の多数の飲食店でメニューとして取り入れられ、実際に食べることができます!また、「たかつき土産」としても認定され、市内のお土産店や通販等でも購入できます。

詳細は下記リンク先をご確認ください。

高槻うどんギョーザの会とは

高槻市の家庭において代々受け継がれている「うどんギョーザ」を広く普及し、「食」を通じて地域を盛り上げ、高槻の食文化・まちづくりに貢献することを目的として活動する団体です。

会員は約40名。市民有志を中心に、各地のイベントへの出店や高槻うどんギョーザのPR活動を展開し、子どもからお年寄まで多くの人々に親しんでいただきながら、地域で愛されるご当地グルメとして全国に発信していけるよう活動しています。

2016年には、「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリ」を主催する愛Bリーグに大阪の団体で初めて加盟が認められ、ますます勢いに乗っています。

高槻うどんギョーザの会とはの画像1高槻うどんギョーザの会とはの画像2

関連動画

平成27年4月10日から19日まで放送 CATV広報番組「情報Boxワイドたかつき」

クローズアップNOW「うどんギョーザ 密かなブームの高槻新名物」