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クビアカツヤカミキリ(特定外来生物)の被害拡大に警戒!

ページID:004182 更新日:2022年8月16日更新 印刷ページ表示

被害を発見したら通報を!

令和4年7・8月、本市において特定外来生物である「クビアカツヤカミキリ」による被害が、前年に引き続き確認されました。

クビアカツヤカミキリは、サクラなどの樹木を食い荒らし、枯死させるおそれのある特定外来生物で、近年、大阪府をはじめとして全国でその被害が急速に拡大しています。他の自治体では、地域のサクラの半数近くが被害を受けている事例もみられており、本市においても、摂津峡公園や桜堤公園などのサクラの名所へも被害が及ぶおそれがあります。美しいサクラを守り続けていくためには、早期に被害木を発見し、対策を行う必要があります。

本市では、被害拡大を防止するため、クビアカツヤカミキリが発見された場所やサクラの名所を中心として、市内全域において、被害調査を実施します。
クビアカツヤカミキリの成虫や被害木を確認した場合には、すぐに農林緑政課まで通報してください。

伐採前の桜並木  伐採後の桜並木
被害により桜並木が伐採された様子(他市の事例)

 

<過去の目撃情報>

発生年月日 内容
令和3年8月 高槻市公園墓地にて、本市で初めてクビアカツヤカミキリが発見される。また、同墓地内のサクラの樹木に、フラスの排出も確認される。
令和4年7月 市民からの通報により、公園墓地にてクビアカツヤカミキリ2匹が発見される。
令和4年8月 市の調査より、緑町さつき児童遊園のサクラの樹木にフラスの排出が確認される。

※市内で確認された成虫は、全て情報提供者または職員により捕殺されています。

クビアカツヤカミキリについて

  • 名称:クビアカツヤカミキリ
  • 分類:コウチュウ目・カミキリムシ科
  • 体長:2センチメートルから4センチメートル(成虫)
  • 特徴:からだ全体が黒く光沢がある。頭部の下(前胸の一部)が赤く、突起がある。成虫はジャコウのような匂いを放つ。
  • 被害樹種:サクラ、モモ、ウメなど主にバラ科の樹木

※平成30年1月に「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)」による特定外来生物に指定され、飼養、保管、運搬、輸入、野外への放出等が原則禁止されています。

写真提供 (地独)大阪府立環境農林水産総合研究所

クビアカツヤカミキリの成虫

クビアカツヤカミキリによる被害の特徴について

クビアカツヤカミキリによる被害は、生きている樹木の幹や根から幼虫が排出するフラス(幼虫のフンと木くずが混ざったもの)の特徴から、判断することができます。

サクラなどの樹木に、写真のような大量のフラスやうどん状に固まったフラスなどがあった場合、クビアカツヤカミキリによる被害が発生している可能性があります。

写真提供 (地独)大阪府立環境農林水産総合研究所

クビアカツヤカミキリのフラス1

クビアカツヤカミキリのフラス2

クビアカツヤカミキリによる被害などを見つけたら

クビアカツヤカミキリによる被害などを見つけた場合は、農林緑政課(072-674-7402)まで通報してください。

成虫を見つけた場合

捕殺し周辺の樹木が被害にあっていないか確認してください。

※成虫を生きたまま持ち運ぶことは禁止されていますので、ご注意ください。

樹木の被害(フラス)を見つけた場合

被害の拡大を防止するため、被害対策を行ってください。

被害木には、伐採や薬剤注入、樹幹にネットを巻き付けるなどの対策が必要です。被害対策の詳細は、大阪府ホームページや「クビアカツヤカミキリ被害対策の手引書」をご確認ください。

※成虫が見つかった場所の近くの樹木では、翌年以降にフラスが排出される可能性がありますので、十分にご注意ください。

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