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高槻市内で利用できる市民農園

ページID:004106 更新日:2024年3月29日更新 印刷ページ表示

一般に市民農園といわれているのは、都市住民等が営利以外の趣味的な利用を目的として、小面積の農地を利用して自家用の野菜や花を栽培する農園のことをいいます。

市で把握している市内にある市民農園の一部をご紹介いたします。

市民農園のご紹介

空き区画や利用料金等の詳細については、各農園にお問い合わせください。

市民農園リスト一覧(順不同)

梶原ふれあい農園

所在地 高槻市梶原6丁目466-1・466-2
担当 田中
電話 072-685-1967
区画面積 約50平方メートル
年間利用料 15,000円
備考

駐車場(約20台)

里山農園かしふね

所在地 高槻市大字田能小字広法谷1
担当 高槻栽培センター(農園担当)
電話 072-669-2230
区画面積 約40平方メートル
年間利用料 19,800円(初年度)から
備考

農具無料貸出、給水栓、トイレ、駐車場(130台)

このほか、市内には高槻市レジャー農業開発部会で把握し、農業体験ができる畑が多数ありますので、詳しくは同部会へお問い合わせください。

電話072-674-7402(同部会事務局/高槻市農林緑政課)

市民農園利用に係る注意事項

市民農園の開設者及び利用者の皆さまが快適な農園の利用環境を維持していけるよう、市民農園利用の一般的な注意事項を定めた下記のルールを守っていただくようお願いいたします。

市民農園を利用する場合のルール

市民農園では、農地所有者の方が一般市民の方々へ農地を貸出することにより、農家ではない市民の方々も農業を体験することができます。

一方、市民農園は近隣住民、近隣農家並びに農地所有者のご理解とご協力のもとで成り立っています。

つきましては、市民農園の利用に当たっては、関係者の皆さまが快適に過ごせるよう、以下のルールを守ってご利用くださいますようお願いいたします。

  1. 近隣住民の方々に迷惑とならないよう、話し声や物音に配慮してください。
  2. 肥料や農薬を使用する場合は、適切かつ適正な使用方法を守り、周囲に飛散することのないよう、十分注意してください。
  3. 決められた場所以外での駐車は近隣住民の方々のご迷惑となりますので、ご遠慮ください。また、自転車などについても、農道に駐輪されますと、他の農家の方々の通行に支障をきたします。
  4. 水路を利用する場合は、必ず農地所有者等にルールをご確認のうえ、ご利用ください。
  5. 農園内で発生した野菜くずやゴミなどは、野外で焼却(野焼き)しないでください。
  6. 農業用資材や私物などは、農園外に放置しないようにしてください。
  7. 農地所有者の方は、市民農園管理者として、利用者の方々への適切な指導や管理等を行ってください。

上記ルール以外にも、地域ごともしくは市民農園ごとに定められた、耕作する際に守るべきルールが存在する場合があります。農地所有者や近隣農家の方々とコミュニケーションを図りながら、市民農園を楽しく利用しましょう。