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高槻市有害鳥獣等特別対策本部

ページID:156822 更新日:2025年7月16日更新 印刷ページ表示

有害鳥獣等特別対策本部を発足しました

 近年シカやイノシシ、アライグマなどの有害鳥獣による農作物被害が深刻化していることから、本市では令和7年7月4日に「有害鳥獣等特別対策本部」を発足しました。有害鳥獣被害対策を強化することで、農業者の安心感、猟友会など関係機関との連帯感を高め、各主体のより一層の活動を促します。

有害鳥獣等特別対策本部設置の目的及び意義

高槻市有害鳥獣等特別対策本部を設置することで、1 被害に苦しむ農業者の安心感の担保と営農意欲低下の防止になり、2 関係機関が協働で対策にあたる連帯感が醸成され、3 有害鳥獣対策に取り組む各主体の一層の活動促進につながります。
 有害鳥獣等特別対策本部は、これらの3つの効果により、現在有害鳥獣の対策事業を行っている、既存の「有害鳥獣対策協議会」を強力にサポートし、効果的な被害対策の実現を目指します。
有害鳥獣等特別対策本部は高槻市長を本部長とし、猟友会やJA、実行組合や農業委員会で構成される有害鳥獣対策協議会を強力にサポートします。

発足式の様子

 令和7年7月4日に行われた発足式の様子です。
発足式では、市長を中心に協力団体であるJA、猟友会、実行組合協議会、農業委員会の皆さんと握手を行いました。
 大阪府猟友会高槻支部による有害鳥獣対策のデモンストレーションも行われました。
猟友会による有害鳥獣対策デモンストレーションの様子。猟犬の紹介も行いました。