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萩谷総合公園
≪公園施設に関するお問い合わせ先≫
萩谷総合公園 事務所 072-699-0700(午前8時45分から午後5時15分まで※第3水曜日休所)
≪スポーツ施設に関するお問い合わせ先≫
- 古曽部防災公園体育館 072-681-0031(午前9時から午後9時まで※第4木曜日休館)
- 総合スポーツセンター 072-677-8200(午前9時から午後9時まで※第2火曜日休館)
萩谷総合公園
名称
萩谷総合公園
場所
大字萩谷地内 電話番号:072-699-0700
面積
33.98ヘクタール
開設
平成10年4月
交通
市営バス
JR富田駅 1番のりば 萩谷・萩谷総合公園行きで 萩谷総合公園下車
車
国道171号線の交差点(大畑町)から大阪府道115号線を公園入口が見えるまで北上してください。
ナビは車両進入不可の道路を誘導することがありますので、ご注意ください。
駐車場
利用料金
普通自動車、準中型自動車 1日1時間までごとに100円(注釈:3時間を超えたときは400円上限)
中型自動車 1日1回1,000円
大型自動車 1日1回2,000円
利用時間
午前7時30分から午後6時まで(4、5、9月は午後7時、6月から8月は午後8時まで)
収容台数
350台
特徴
この公園は、サッカー場、テニスコートなどの「運動系ゾーン」、家族連れなどが楽しめる多目的広場やわんぱく広場などの「休養・遊戯施設ゾーン」、森林浴、森林体験や野鳥観察なども楽しめる体験の森、観察の森、チョウの里、梢の森などの「自然系ゾーン」がある高槻市で最初の総合公園です。公園全体で緑地を70パーセント以上残し、高槻市の恵まれた自然環境を生かし、また、園内から東海自然歩道や萩谷連絡道により隣接する摂津峡公園へ散策することができ、自然と親しむ場、スポーツ活動の場として利用されています。
施設概要
休養遊戯施設(17,660平方メートル)
休養施設ゾーン
多目的広場
芝生を中心とした広がりのある空間で、自然石を用いた池、流れがあり、親水性豊かな緑水空間を整備しています。また、北端には高槻市の保護動物であるモリアオガエルの産卵池があり自然学習の場としても活用できます。
集いの広場
展望機能を持った小広場で、パーゴラ、ベンチ、水飲み場などもあり、隣りを東海自然歩道が通り、ハイキングされる方々の待ち合わせ場所や休息広場として利用できます。
遊戯施設ゾーン
わんぱく広場
なだらかな斜面を生かしたローラーすべり台、ワイドスライダー、チューブスライダーを備えた市内最大級の大型複合遊具、あずまや、ベンチ、ピクニックテーブルなどを配置し、家族連れで楽しめる広場です。
運動施設(60,000平方メートル)
運動系ゾーン
サッカー場、テニスコート(8面、人工芝)、野球場
管理施設
管理ゾーン
エントランス
萩谷総合公園の入口です。正面ロー夕リーにはケヤキの巨木があり、木陰にはサークルベンチがあります。また萩谷総合公園のバス停留所があり、JR摂津富田駅、JR高槻駅へ運行しています。
駐車場(350台、有料)、園路
防災ゾーン
調整池、水路
自然系施設
※一部のエリアは閉鎖しています。
休養ゾーン
いこいの森
教養ゾーン
観察の森
調整池をとりまく現況樹林地を自然観察エリアとして整備しています。また、現況樹林の中に東海自然歩道の付け替えに伴って木製のボードウォークを設置してあり、観察デッキとしても利用できます。
体験の森
人工林を中心とした森林で、散策園路を設け、森林の間伐や技打ち下草刈りなどの森林体験学習を行うことができる森の中心です。
創作の森
観賞・散策ゾーン
里の森
梢の森
「森の醸成」をテーマにした自然観察系エリアで、人工林、自然林の混交で、四季を通じバリエーションに富んだ森で、自然観察、野鳥観察をはじめオリエンテーリング等コースの一部としても活用できます。
環境保全ゾーン
修景緑地
チョウの里
国蝶オオムラサキの生息地として、種の保護・繁殖を目的とする環境保全ゾーンです。このため地形の改変や樹木の伐採はしていませんが、一部里道機能確保と自然観察や学習のため八つ橋を整備し、解説板などを配置しています。
指定管理者
萩谷総合公園は、「高槻みらい創造パートナーズ(美津濃株式会社・西武造園株式会社・ミズノスポーツサービス株式会社・サクセス株式会社・太平ビルサービス大阪株式会社)」が指定管理者となり、管理運営を行っています。
地図情報
関連リンク
高槻市立萩谷総合公園|ミズノ(mizuno.jp)<外部リンク>